成功するメール広告と失敗するメール広告・携帯メール編

今回のお話は、メール広告の話です、パチンコ店、スーパーマーケット、酒屋の集客・販促目的でお客の携帯電話に、特売情報とか割引情報をメールで配信し て、売上増大に繋げようとする、新しい形の広告で、ここ3年ほど前から徐々に浸透していっている。

実はこの携帯電話向けメール配信システムは弊社でも開発、販売している代物なのであるが、仕組みはいたって簡単で、お店に買い物くるお 客に自分の携帯電話のメールアドレスを登録してもらって、あとはお店から毎日お客を店に呼込む為のメールを書いて、登録してあるお客の携帯電話メールに配 信するだけである。

この手のシステムの販売は10社以上が開発/販売しているようだが、お客の携帯電話のメールアドレスに情報メールを送信して受け取って もらって集客に繋げるだけのシステムであるから各社どこも似たり寄ったりの内容である。

さて、スペースがなくなるので本題に入らせていただくが、かなりの商店、スーパーマーケット、酒屋、ディスカウントショップ、パチンコ 店で導入されているが、同じシステムを使っても、全然集客や売上に貢献しない店と、集客や売上増に大成功を収める店舗が出てきているのである。

携帯電話メール配信システムの場合は今までやってきた広告とは明らかに違う点が2点あってそこを理解しないとシステムだけ導入しても効 果は出せないのである。

その1 折込広告と違い、メールを受信するお客がお店からの広告メールを受け取ることに対して携帯電話会社に対して、メール受信料金を 払わなければならない広告媒体である。

その2 携帯メールの主たる目的は広告を受け取る為ではなく、友達や知人、家族とのコミニケーションツールであって、お店の広告を受け 取るために持っているのではない。

で失敗する集客効果を出せない店は、折込広告の延長上の広告、つまり本日の特売品などを並べた内容のメールをせっせと送るか、お決まり の割引情報を送るだけなのである。
買い物客はそんなメール毎日のように、配信されても迷惑なだけであるから、さっさと解約してしまうのである。

では、成功するお店は?
一言で”人柄がにじみ出ているメール”ですね、商品を紹介するのに自分の言葉でしゃっている、冗談も交えますが、心をこめてメールを書いている、つまり ○○スーパーマーケットからのメールじゃなくて店長個人からのコミニケーションメールにしているところですね。

このコラムを読んでいる中に店長さん、いらっしゃったら是非参考にしてみてください。

追伸

継続は力なりと申しますが、携帯電話向けのメール配信から撤退してしまったシステム業者ですとか、配信をやめてしまった商店な ども出てきていますが、なかなかどんな事でも継続するのは大変だって事なのでしょうね。

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