税金と節税対策について

税金の心配は儲かってからなどと思っていると、納税の時期に青い顔になります。

この税金の問題は、実は儲かっていない赤字の状態のほうが、厳しい場面になる場合が多いですよね?

良くある事例に
■消費税を運転資金に使っていたため、消費税の納税時期になって慌てる・・・
■運転資金を借り入れている場合ですが、借入金の返済は利息分は経費として計上が出来ますが、元金の返済分は経費計上出来ませんので、元金の返済分がそっくりそのまま利益として帳簿に上がってくる。

場合によっては税金を払うために銀行から借り入れをおこす企業も少なく有りません。

※税金の延滞利息は高いですので、遅延利息を払うよりも銀行からの借り入れで税金を払うわけですね。

税金対策として最も望ましいのが、将来の業務に備えて人や物や設備に投資をしておくのが最も望ましい形なのですが、毎月の売上の変動が大きい場合は、計画的な資金運用が出来ませんので、税金対策がやりにくくなってきます。

つまり税金対策の基本は、販売目標と予算管理の乖離を出来るだけ少なくすることから始める必要が有るわけですね?

追伸
やはり最高の節税対策ってのは本業にたして利益の中からしっかり投資を行うって事では無いでしょうか?
保険に加入してなんてのも有るようですが、利益をそのままにして税金を支払うよりも、人の教育に投資するとか、設備に投資するなどして(但し設備投資の場合は全額当年度で償却計上は出来ません)さらなる大きな利益を確保していくってのが正しい姿なのでしょうね?

伸びる企業は節税対策も上手って事でしょうね?

行き過ぎた節税はよろしく有りませんが、無駄に税金を払っても国に無駄使いされてしまうだけなので有りますから、しっかりした税務知識を身に付けるなり、プロの税理士にパートナーになってもらう事が、良い結果を生むのでは無いでしょうか?

追伸2
2008年の税収が予測を下回ったとの事です。
税収不足を補う為に新たな税収確保のため、税金の新設も良く有る話で、企業は対応と節税に追われる事になるのです。