逆チョコ(バレンタインデー)

一体誰が何時から言い出して誰が認定したかも定かでないまま、商魂逞しいメーカーの努力によって新しい風習が定着して売り上げに大きく貢献するって事が有りますが、今年のバレンタインデーでは逆チョコなる、男性から女性へチョコレートをプレゼントしようって風習を作りましょうって作戦の幕が切って落とされたような気が致しますね。

※そもそも逆チョコの起源って言われても正確な情報は伝わっていないと思いますし、どのみち何処かの製菓メーカーの販促策の一環で出てきたのだと思いますね。

何でも日本ではチョコレートの消費がバレンタインで需要が相当貢献しているとの事ですが、単純に考えて女性から男性のプレゼント需要以外に、逆チョコを定着させてしまいますと、需要は更に拡大するのでありまして、たぶん無闇矢鱈と美味しいチョコレートを開発するよりも、逆チョコを定着させてしまったほうが、手っ取り早く膨大な需要を生み出す事が出来るわけですから、頑張って軽薄なマスコミとか、頭の足りない評論家やコメンテーターに情報を吹き込んだりして、逆チョコの普及に躍起になっているのでしょうね?

まあ想像するに逆チョコが流行りまして定着しますと、チョコレートを製造するメーカだけでなく、それを輸送する運送会社や問屋、最終的に販売するコンビニエンスストアやスーパーマーケットやデパートまでが潤う事になりまして、何処にも迷惑はかかりませんので、まあ各業界がこぞって逆チョコを頑張って推進しようとすれば、かなり高い確率で定着するのかもしれないですね。

なにせ現代は、婚活(結婚相手を探す活動)をしませんと結婚難民になってしまう不安が大きな社会ですから、今まで男性から女性にプレゼントを渡すって口実が中々見つからなかった結婚難民予備軍の方には、逆チョコの風習を積極的に利用しようとする人も少なく無いかもしれないですよね?

私の場合、普通はこの手の商業主義に則った風習を勝手に作る出すような行為(最近では関東に上陸した恵方巻きなど)は否定的な考えを持っていて、意地でも乗らないぞって感じでそんな事をよくコラムにも書いているのですが、逆チョコの事を書いていてふと結婚難民って言葉の事とか、婚活とか少子化とか色々考えて居ますと、逆チョコもまいいかなって思ってしまったので有りますね。

追伸
但し、世の中にはバレンタインデーって風習が大嫌いで、そんな日なんて無くなれば良いのにって思って居る人も少なからず存在するので有りますから、大騒ぎするのもどうかなって思いますね。