成功したキャンペーン事例

企業は生き残っていくために販売に勤しまなくてはなりませんし、時には売上不振挽回を狙ってキャンペーンを行ないまして、まぁ多くの場合は費用をつぎ込んだだけマイナスで終了致しまして、いくつかのキャンペーンは大成功で終了する事になります。

そんなわけで今回のコラムでは成功したキャンペーン事例について考えてみたいと思います。

さて日本で最も成功した販売促進のキャンペーンとして誰からも異論が出ないと思われるものは、やはり平賀源内がでっちあげた?土用の丑の日って鰻の販売促進キャンペーンでしょうね。

平賀源内に成功報酬は支払ったでしょうけど、夏場の鰻の売り上げが落ち込む時期に土用の丑の日なんて事を言い出して確かこの時期の鰻は痩せていて、食べるには最適な時期じゃないって話でしたけど御存知の通りすっかり日本中に定着致しまして、恒例行事になってしまってるじゃないですか?

それとこのキャンペーンがものすごい成功事例だと断言できる理由として、普通キャンペーンとか販売促進と言いますと、値引きしてみたりおまけをつけてみたり最近ではキャッシュバックなんてのも多いようですけど、土用の丑の日はどうですか?

値引きもしなければオマケも付けませんし、逆に値段が上がっちゃうんですからこれほど成功したキャンペーンは世界でも珍しいのでは無いでしょうかね?

他にはチョコレート業界が行った・・かどうかは知りませんけどバレンタインデーって奴で、いつの間にかお菓子業界以外にファッション業界ですとか洋酒関係ですとか色々な業界がバレンタインデーのキャンペーンにあいのりして来ている感じですけど、本家本元のチョコレート業界としては面白くないのでは無いでしょうかね?

ついでに書いておきますとホワイトデーの方はどうも頑張ってはいますけど盛り上がりに欠けるような気がするのでありまして、もしかしたら十年後にはなくなっているような気が致します。

さて成功したキャンペーンの事例ですけど、あとはキャンペーンとは言えないようなクリスマスとか、いつの間にか巻きずし業界が割り込んでいって節分に巻き寿司を食べることを定着させつつ有るキャンペーンですとか御座いますが、横綱級のキャンペーンは長い間出ていませんよね?

追伸
鰻とかチョコレートといったもうものすごいキャンペーンの定着に成功した業界ってのは、それによって受けている恩恵は計り知れないのでありまして、何だだか相当羨ましいのでありますね?