効果的な小売店の広告手法と奇抜な販売促進策

『話がパルコ』の意味を聞かれて答えられる人は昭和30年代以前に生まれている人だと思いますが、『話がパルコ』とは何が言いたいのかさっぱり分からない事を指すわけですけど、本当に何が言いたいのかさっぱり意味不明のTVCMを大量に流して、なぜだか行かなくっちゃパルコのキャッチコピーだけが頭に残って結果として企業の知名度向上策としては奇抜な販売促進策の割りに効果があったのではないでしょうか?

ただ冷静に考えてみれば広告とか宣伝ってのは目立たないと意味が無いところがありまして、誰の目にも留まらないって事はアイドマの法則の(AIDMA)第一ステップで挫折してしまうのですから、安定した大手企業以外は低予算で人目を引く奇抜な広告が可能であればやってみたいって願望があるんじゃないでしょうか?

そう言えば昭和の時代までは広告宣伝の王道でもあったチンドン屋さんっての実は衰退はしていますが今でも現役で活躍しているチンドン屋さんも頑張っていらっしゃるようですが、商店街とか小売店とか半径10キロとか狭い範囲を営業エリアにしている場合は今でも効果的かつ有効な宣伝手法じゃないでしょうかね?
まぁ今でも小売店さんのホームページ開設は多いですし無いよりは有ったほうが広告宣伝になるのは間違いないことも確かなんですけど、全国に情報を発信してよりももっと狭い自分のお店の周りに情報発信する必要が有るんですよね。

ですから効果的な小売店の広告宣伝ってのはネットを使うんだったらホームページよりもメールに着目したほうが良いでしょうし、いまだに折り込み広告などの個別宅配の集中的な広告宣伝のほうが効果的なんですよね。

ここですっかり全国的に大規模小売店舗に駆逐されかかっていて虫の息状態に近い商店街とかアーケード通りが将来的にも明るい未来を見ることが出来ないんですけど、その昔、町の商店街やアーケード通りが元気だった頃は加盟店が一致団結して大売出しをやってガラポンの福引をやって、広告宣伝も加盟店が一緒に出していましたから一店舗あたり少ない投資で大きな効果が見込める広告宣伝が出来たわけです。

つまりですね、小さな小売店さんでしたら隣近所に色々な別の商いをする商店さんがいるわけで、まとまってチンドン屋さんを仕込むとか福引をやるとかね。

そーゆーのって前時代的で時代遅れで今の時代じゃ通じないなんて声も聞こえてきそうですけど、私が考える限りはその全時代の広告宣伝手法が案外有効なんじゃないでしょうかね?