株式自動売買ソフト

株式相場が活況を呈しているようですが今回は株式自動売買のソフトについて書いてみようと思います。

さていつのころからか株取引やFX取引において売ったり買ったりを自動的に行うソフトが開発されて、最初の頃はプロのトレーダーが使っていたものが、参加者のすそ野を広げるために無料でダウンロードさせる業者が出てきたり、独自に開発して販売する業者が出てきて一般的に広がって来てきましたね。

私の知る限り最初のうちは使用者が設定した値に株価が動いたときにお知らせするって感じで、最終的な売買の決定は人間が行うようになっていましたけど、今では完全な自動売買も出ているんですから、ほんとにもうマネーゲームって言葉がぴったりなのでありますね。

さてこのコラムを書いている2013年5月27日現在で数日前から株価の急激な下落や数百円単位の上昇が続いていますけどこの一因が株式自動売買のソフトであるって話が出ているようです。

ごく簡単にざっくり書きますと、株価が順調に上がっているときにはこりゃ儲かる銘柄だってことで、買いたい人がどんどん出てきまして、買いが買いを呼ぶって感じでしょうか、多くの人が注文を入れれば株価はどんどん上昇を始めますし、逆に株価が下がり出しますと損切りつまり損害を少しでも少なくするように株価が下がっている株式を売り出しちゃうわけですから、まぁ株価が下がり出すと売りが売りを呼ぶ状態で一気に下がっちゃたりするんですよね。

思うに株券を買うって事をこれから伸びそうな会社の株を買って応援するって感じがどっか行っちゃいまして、長期的な資産形成として株を買う人にとっては、デイトレーダーなんて人々は、まぁ目障りで邪魔な存在って風に思っているのではないでしょうかね。

けどデイトレーダーってのは基本的に個人レベルまたは一般的にそう思われている節があるようですけど、国際的な金融資本が、シャレにならん規模のデイトレードをそれこそ世界規模で行っているのでありまして、株式投資なら個人の先見の明も、巨大なマネーゲームの世界ではやっぱり資金力が強大なプレイヤーが圧倒的に有利なんですよね。

ですからね、株式自動売買ソフトなんてのに頼っていても、駄目とは言いませんけどやっぱりね基本に立ち返りまして将来有望な技術やノウハウを持ってしかも一過性でなくきちんと人材育成をしている企業の株を買いまして、長期的な視点になって資産形成するのが良いと思うのですよ。