ＮＨＫ解約マニュアル

どうやらインターネット上では不況の影響からかＮＨＫの受信契約の解約方法を書いたマニュアルまでが販売されているようですが、前にもＮＨＫの合法的解約方法に書きましたが、さっさとテレビ受像器を処分致しまして、ＮＨＫに電話すれば良いだけの話で有りまして、まあテレビがない生活も最初の数ヶ月位少し不自由を感じるかもしれませんが、直になれてしまいますしテレビの垂れ流す情報を黙ったまま頭に流し込んでいるよりも、ラジオを聞いて読書でもしたほうが少しは物を考えるようになるってものです。

※妙なマニュアルを購入してＮＨＫを視聴しながら解約だけしましょうなんて事は考えるだけさもしいと思いますし、そこまでして見なくてもさっさとテレビを処分してしまったほうが良いと思いますね。

それに今は丁度良いチャンスと言いますか、現在の地上波での放送を停止致しまして何の意味もない地上デジタル放送へ移行しようとしていますが、聞くところによると地デジ対応の機器への入れ替えは全然進んでいないようですし、地デジ機器の購入に補助金（助成金）を出すって報道も有りましたが、これを機会にテレビとサヨナラするって選択権も有る訳ですから、想像するに相当の人数がこれを機会にテレビの無い生活を選ぶと思いますが、そうなるとほんの少しですが豊かになる人が日本に増えるでしょうね。

※テレビ放送の地上波が停止になりまして、地デジ対応機器の購入をしなければＮＨＫも何も映りませんから、その通りにＮＨＫへ申告して解約しても良いと思いますし、残ったテレビ受像器はテレビゲームですとかＤＶＤですとかＡＶ機器の鑑賞専用に使用すれば良いと思います。

つまり地デジへの切り替えはＮＨＫの受信料契約解約のチャンス到来って捉えてしまえば良いのでは無いでしょうかね？

追伸
個人的な意見ですが別に地デジの普及など計らなくても全世帯にブロードバンドを普及させまして、テレビ放送もネット回線を通じて配信すれば良さそうな物だと思いますが、聞くところによりますと衛星を使った配信ですとか、ネット経由で配信をしてしまいますと地方のテレビ局が存続できなくなるので、地上デジタル放送でないと駄目なんだそうです。

それとどうも偏向報道とかマスコミならぬマスゴミなんて言葉が出回って居るようですが、どうもマスコミは一定の意図を持って世論誘導をしているように感じる事が非常に多くなって来ているのでありまして、少しマスコミの力は削いだほうが良いと思うのですよね。