鑑定書

鑑定書:鑑定の結果を書いた文書。

とある宝飾関係のインターネットショップを、その名の通りウインドウショッピングしていたら、ダイヤモンドの欄に は、鑑定書付きと書いてありました。

宝石の類、ダイヤモンドとかルビーやサファイヤなどの宝飾品には、鑑定書付きって添え書きがしてある場合が多いのですが、鑑定書の文字をみ て思い出した事があります。

その昔、私がまだ新婚当時の頃に確か秋葉原のデパートだったと思いますが、通路に出した特設ワゴンセールで、指輪を随分安く販売していまし た。

当時未だ結婚指輪も買っていませんので、安く販売していたのと、大きな文字で鑑定書付きって謳っていましたので、思わず購入してしまったの です、ルビーの指輪でした。

でどんな鑑定書が付いて来るかと思ったのですが、コピー用紙にコピーした鑑定書にアルバイト店員がその場でルビーって手書きして、ゴム印を 押して渡されまして、初めて鑑定書の本当の意味がわかった気がしますね。

もう一回書きますが、

鑑定書:鑑定の結果を書いた文書。

ただそれだけでありまして、私が鑑定書を発行しても法律上何の問題も無い、ただ鑑定しましたよってだけのものでしかないのですね。

ですから、ただ鑑定書付きって言っても何の意味も無いわけでありまして、鑑定書に関しては何処が、または誰の発行した鑑定書かが重要であり ます。

私が思う鑑定書の偉い順

2、国や公的な機関が発行の鑑定書

3、業界団体をまとめる社団法人等の発行の鑑定書

4、資格や名声を持っている個人の鑑定書

5、企業が自分の販売する商品につける鑑定書

1位が抜けていますが、一番はなんと言っても自分の目で見て、自分の価値観で考えた鑑定結果が一番ではないでしょうか?

まあ鑑定書の発行なんて誰でも発行して構わないのでありまして、発行した本人が本人の鑑定結果を書くだけの話なので有りまして、鑑 定書って名称の響きに、勘違いしてはいけないのでありますね。

自分の眼力を磨いておきましょうって所でしょうか?