差出人偽称、罪作りなウイルスメール

最近私宛に毎日数通来るメールのご紹介です。

件名:ウィルス検出のご連絡
本文:○○○のメールサーバがウイルスを検出したため、該当のメールのfrom
アドレス宛にお知らせしております。
添付のメール配送情報にお心当たりがある場合、お客様のパソコンが
ウイルスに感染している可能性がございます。
至急ご確認をお願いいたします。

全くの濡れ衣で有りまして、仕事柄ウィルス対策を十分やっていますし、私が出張で数日間パソコンを使わないときでもこの手の警告? 忠 告メールが送られて参ります。

最近のコンピューターウィルスは、先ずメールを受信させて、ウイルスメールを開いた又はプレビューしたパソコンに感染に成功すると、パ ソコンに記録されているメールアドレス宛にせっせと、自分自身をコピーしてまき散らしますが、最近のウィルスはたちが悪いことに、差出人を詐称して送りま すので実際にウイルスに感染した本人以外の第三者になりすまして、ウイルスメールをまき散らしますので非常にたちが悪いです。

弊社には500社以上のクライアント様がいらっしゃいますが、中には偽造された差出人が私からのメールを受信いたしまして、弊社がウイ ルスに感染しているからなんとかしなさいって、電話を頂く場合も有りますが、こちらからは一切ウイルスを送信していませんし、本当の送信元を探し出すこと が不可能ですから、そのままにしておくしかないのであります。

中には私の会社のパソコンがウイルス感染してるって信じ込んでしまって疑わない方もいらっしゃいますので、全く罪作りなウイルスメール でありまして困ったものです。

問題は今のメール送信技術では差出人を詐称する事は簡単に出来てしまう事で、私にだって出来ますので、電子メールに関しては重要なこと に関しては電話で確認を取るなり、合い言葉を決めて定期的に電話で連絡を取り合って合い言葉を変更しなくていけませんね。

インターネットの創成期ありました、匿名性が悪い形で出てしまったのだと思いますが、メール送信時の認証の仕組みを全面的に変更するな り、メールクライアントソフトが今のマイクロソフト一辺倒から数多くのメール送受信ソフトが出てきて、ウイルスが蔓延しないように手を打っていきませんと 折角のインターネット技術が、信用できる通信手段にはいつまでたってもなれないと思います。

追伸

勝手に自分が差出人にされたスパムメールを大量に送信されてしまいますと、エラー戻りが全部、詐称された第三者に戻ってきてし まうので有りまして、時には数百通のエラーメールが入ってきてしまって、途方に暮れてしまうのであります。

早急な法的整備を含めた解決を望みたいですね。