日本語入力辞書をATOKに変更して快適

もう我慢できない!! 日本語を入力して漢字に変換する辞書の事である。

長年、私は日本語変換はウィンドウズ標準のMS-IMEを 使ってきたのだが、何年経っても日本語変換精度が向上しなくて未だに中学生並である、さくさくとキーボードを叩いて日本語を入力しても、変換が相変わらず 無茶無茶な変換をしてくることが多いので、全く効率が悪くて仕方がなかったのである。

私の場合、パソコンで文字を打ち込んでメールを送った り、文章を書くことが多いので今までよく我慢してきたものだと思うのですが、コラムも書いている事だし、日本語変換辞書を変更してみることにした。

辞 書だけ買ってきてもよいのかもしれないのだが、折角なので日本語入力の雄、ジャストシステムの一太郎を買ってきて、早速ATOKに日本語入力を切り替え て、試し打ちとばかりこのコラムを書き出したわけです。

で使っている感想なんですがATOKに変更して快適の一言につきますね、多少の変換 の違いはありますが、さすがに日本語の国の人間が作った、日本語変換辞書は、日本語をよくわかって漢字変換しますね! どっかの青い目の人間が作った基本 システムとは違います。

どこが違うかといいますと、これが大違いなのであります。

そんな訳で、メールや文章をパソコンで入力 する機会が多い方で、入力や日本語変換の効率が悪いと感じたり、MS-IMEが中学生並でどうしようもないと思われた方、一度ジャストシステムのATOK を使ってみることをお勧めします!

まるで、自分が文章を打つ能力が、一ランクレベルが上がったように感じられるかも、しれませんよ。

※ 注意

私は、ジャストシステムの関係者でも、ジャストシステムにリベートをもらって、このコラムを書いているわけではありませんので。

しかし私と同じようにMS-IMEの誤変換の多さや変換精度の悪さに閉口している人も多いようで、あちこちでその事が書かれて いますね。

なんといっても学習機能をONにしておくと、逆に妙な学習をしてしまうようで、使えば使うほど変換効率が落ちていってしまう訳 ですから困ったもんですよね。

まあ聞く所によりますとMS-IMEの開発は中国に移してしまっているようで、これではもう改善は望めないのでは無いでしょう か?

キーボードで文字を入力するって行為はパソコンの基本中の基本なんですが、そこを疎かにするって事は、他の部分も推して知るべ しなんて考えているのは私だけでしょうか?