イミダス、知恵蔵、現代用語の基礎知識

イミダス(集英社)、知恵蔵(朝日新聞社)、現代用語の基礎知識(自由国民社)、毎年年末になると出版される総合情報誌で、現代の世界情勢から新語、流行の解説から新技術の事までを網羅している総合知識本である。
確か一昔前には盛んにテレビコマーシャルを放送して、各社が面子をかけてって感じで競っていた感じがしてたじゃないですか?
ところが、昨年末は私はテレビコマーシャルは目にしていないですし、本屋に行っても大々的に販売促進をしているようには感じられませんでしたね?

その辺の一時期の年末情報本の過熱していた頃の記憶では、現代用語の基礎知識が、老舗って感じで昔から出版してたところへ、集英社がイミダスを創刊して大々的にテレビメディア等を使って攻勢をかけてきたと記憶します、それに続いて朝日新聞社が知恵蔵で参入してきて宣伝、販売合戦になっていった記憶があります。

イミダスと知恵蔵は目玉に付録っていうんですか?別冊とゆうかとにかく本誌以外に目玉になる別冊付録を考えて他社を圧倒しようと、広告でもさかんに別冊付録を喧伝していた時期がありましたね?

年に一回しか出版しなくて、金額も2千円~3千円の本ですし、なにしろあれだけのページ数で付録をつけて、本誌の中に広告は余り掲載されていなかったですから、それほど儲かる出版じゃなかったと思いますが、それこそ面子をかけてって感じで各社激しい販売競争をやっていた頃が懐かしく感じます。

で今は・・・・・あの頃の熱気はいったい何処に行ってしまったんでしょうね?

調べたい事が有れば、今はインターネットでタチドコロニ欲しい情報が手に入る時代ですから、インターネットが普及する前の、最後の紙ベースの情報提供出版だったのでしょうか?

追伸

イミダス、知恵蔵と順次、発行停止になってしまいまして現代用語の基礎知識だけが生き残りましたね。

まあ、一回イミダスなりを購入すれば分かりますが、重くて分厚くて邪魔になりますし、そもそも購入して一通り目を通した後は、そのまま開かれる事も少なく、二年連続で買う人は比較的少なかったのでは無いでしょうか?

出版社側としても年末年始に数が出ませんと、もう季節物のような内容ですから、売れ残ったら返本になりますし、あれだけのページ数でコストもかかる代物ですから、撤退は仕方がなかったと思いますね。

まあ最近ではウィキベティアが有りますしね。