不労所得と経済活動

今日も私のメールボックスには不労所得を得る方法とか寝ている間に勝手にお金が稼げるとか、おいおいそーゆー素晴らしい情報を他人に教えてしまって大丈夫なのかいって内容が入ってくる訳ですけれど、まぁスパムメールは別の機会に書くと致しまして今回のコラムでは不労所得とか経済活動について思うところを書いて見ようと思います。

さて不労所得って事について書くからには労働をして得る報酬と、不労所得の線引きと言いますか定義が必要になってくると思いますが、基本的には持っている資産が何もしなくても勝手に利息とか価値の上昇によって新たな利益を生み出した状態ってのが不労所得と定義して良いと思うのですが、個人的には株式の売買とか新たに何も創造しないで何故か利益だけが生み出されるような労働も不労所得に入れてしまって良いような気が致します。

でですね、現金は幾らあっても困る事は希ですし、やはり現代社会でそれなりに楽しく生きて行くには、現金の持ち合わせがないと少々厳しい事になってしまうので有りまして、多くの人が楽して現金収入が入ってくるって事を夢見たり致しまして、人によっては妙な金運財布なんかを購入したりしちゃう訳ですが、ある意味これは汗水流して働くよりも、土地でもアパートでもマンションでも所有してそこから発生する所得で暮らしていく事を良しとする、別に悪い事じゃ無いのですがそーゆー願望とか風潮が有るって事ですよね。

まぁ誰しも楽して稼ぎたいって願望を少しは持っている場合が多いと思いますし正常な心の状態だと思いますけど、はっきりって生産活動に従事している人ですとか、一生懸命働いている人への課税金額と不労所得に対する課税と少々アンバランスなところがありますから是正したほうが良いのでは無いでしょうかね?

ただ今現在、日本国を動かしている政治家なんてのは親から引き継いだ財産による恩恵を受けまくっている二世議員や世間を知らない三世議員みたいな職業政治家ばかりですから、逆に労働者から更なる税金を巻き上がる事と、既存の既得権者を守る方向に進んでいってしまうので、自民党政権が崩壊しない限り日本に明るい未来は来ないのでしょうね?

つまり今のままでは不労所得でノウノウと生活しているような連中が幅をきかせて、働いて税金を払っている労働者が下々の者って図式が定着してしまうので有りまして、多くの人がその事に気が付いているはずなのですが、何故か政治家の顔ぶれは中々チェンジしないのですよね。