社員の不正防止

内容の大小は関係なく社員の不正行為の防止に頭を悩ましている経営者の方もいらっしゃると思いますし、その逆に社員を信じ切っていて気が付いた時には信頼していた社員の不正行為で大きな損失を被っていた事に気が付いて呆然としている経営者の方なんかもいらっしゃるのでは無いでしょうかね?

私自身の事でも、社員が退職してからその社員がしていた仕事をチェックしている中でどうしても腑に落ちない事が出てきて、まぁ時間があれば徹底的に調べて被害届を出したり、損害の賠償請求でもすればいいのでしょうけど、面倒なので放置状態にしてしまっている事なんかが有るわけですけど、何と言いますか経営者ってのは社員を信用して信頼して仕事を任せないと、中々部下もこっちを信じて仕事に打ち込んでくれないけど、ちゃんと可愛い部下のために不正が出来ないような仕組みとかチェック体勢を作っておく必要が有るって事なのでしょうかね?

でここで私の話からは離れて一般的な事について書いて見ようと思うのですが、零細企業とか中小企業の経営者、つまりまぁ社長って言うよりもオヤジって言ってしまったほうがぴったり来るのかもしれないですけど、そーゆー企業のトップって人にまず経理出身者ってのはいらっしゃらないのでありまして、まず一番多いと思われるのが営業出身者でそれがダントツのトップで後は技術畑出身者が少々って感じじゃないでしょうかね?

で私の知る限り、営業出身者の経営トップってのは机に座って伝票とパソコンとにらめっこしているよりも、売上げ確保に奔走しているほうに重点を置きすぎてしまったり、社長自ら営業職として外を走り回らないと売上げが確保出来ないから、経理の事は誰か他の社員に任せたきりノータッチって人も少なく無いのでは無いでしょうかね?

そーゆー状態になってしまいますと、やっぱり不正経理とか経費の使い込みとか良くない行為が出来ちゃう環境を社長自ら作り出してしまったって事になってしまうので有りまして、いくら信用している社員でも時にお金の魔力に魅入られてしまうのでは無いかなって思いますね。

ですから、信用している社員に任せるにしても、とくにお金(現金)に関しては何らかのチェック体勢を構築しておく必要が有るって事と、小さい不正、例えば経費での物品の購入に私物を購入して着服してしまうとか、旅費交通費を誤魔化すとかそーゆー不正を見逃したり発覚しても、甘い対応をしていますともっと大きな不正が必ず行われてしまうと思いますね。