災害需要に震災景気

今回は少し不謹慎な話題になるかもしれません。

一昔前までに一代にして財を成した人の中には、大きな災害によって生まれた巨大な需要に応じる形で短期間に巨万の富を築き上げて後世に名を残した人が少なくないですよね?

大火事によってその後に発生した復興に伴う巨大な建設需要により、材木を扱っていた人が相場の急上昇と急伸した需要によってという話を聞いたことが有る方は少なくないと思います。

また災害とか震災以外にも朝鮮動乱という他国の政情不安から端を発した供給の不足と需要の増大によって、いままでパットしなかった業績が急上昇という例は非常に多いわけです。

自然災害多発の現代日本

災害というものは必ず形あるものの破壊を伴うのでありまして、破壊のあとには創造が続くという事に異論はないと思います。

災害によって多くの資産を失う方が出てくる事と同時に必ずその後におきる復興と創造に目をつけて富を得る人が出てくるのは長い歴史の中で必ず起きてくるわけでありますよね?

それを是とするのか否とするかは人によって様々かとは思いますが、やはり災害によって破壊された状況から日本全体が早く立ち直るためには、だれかが景気を引っ張らなくてはいけないわけですから、程度の問題はあるかと思いますが、その手の需要に素早く答えて景気を良くする商売人の存在が有ったかからこそ、いまの経済大国日本の今があるのだと思います。

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