人口減社会と商売

日本の人口が減少傾向に有るって事は最近になって実感するようになりまして、どうも子どもが近所を歩いている事を見ることが少なくなって代わりに散歩する老人を見ることが多くなってきたとか、閉鎖した商店がそのまま放置されている事が多いような気がするとか、空き家が随分と増えてきたとかやっぱり人口が減少しているのだなって時として感じてしまますね。

まぁ人口が大過ぎて人がひしめいて住みにくい世の中よりも、ゆったりと暮らせる方が良いのかもしれませんけど商売をやっているとか企業にとっては人口が減るって事はすなわちお客の数が減ってしまうって事になるのでありまして、もちろんもっと人口が減少致しましたら企業の数も減ることになるのでしょうけど、右肩上がりしか経験していない年代にとっては将来の展望や計画が難しいのでは無いでしょうかね?

例えば商圏が狭いエリアで勝負しているような場合ですが商店や小売店などですと店舗からせいぜい20キロが商圏ですし、サービスを主体とする商売の場合でしても限られたエリアの中の顧客を相手に商売をしているわけですから、エリア内の人口が減るって事はパイの縮小に他ならないので有りまして、死活問題って事になってしまいますよね。

まぁ私のようにインターネット上で仕事の大半をしているような場合でも、やはり人口が減少するって事は同じように影響が出てきてしまうわけですけど、じゃぁ10年後にちゃんと商売を継続出来ているために今から何を備えなければならないかって考えましても何も出てこないのですよね。

商売の多角化を考えましても反対にリスクが増えるだけのような気が致しますし、規模の縮小などを行いましても私の場合はこれ以上の縮小は不可能に近いですし、せいぜい財務内容を良くしておいて筋肉質の体質になっておくくらいですかね。

もしくは、環境適応力とか人脈を広げておいて状況がどう変わろうとも対応出来るように考えておくってことでしょうかね?

それと人脈って事についてですが、同年代の人と同様に幅広くうんと年配の方から私よりもずっと若い人と人脈を作っておくってのはとても大切な事だと思うのでありまして、今は社会に出たばかりで何の力も無い若い人だって10年も経てばどんな人に成長しているのかわかりませんからね?

まぁ人脈つくりにばかり一生懸命になって肝心の商売をおろそかにしてしまいますと本末転倒になってしまって人脈も何も無いのですけど、作っておいて損はないと思いますよ。