他社との協業

他社との協業ってのは会社単位の場合も有りますし、営業マンレベルで個別の営業案件において協業する場合もありますし、広い意味で言えばメーカーが扱っている代理店に対して、営業同行などでサポートするって場合も協業って感じになりますよね?

今回はそんな他社との協力関係を築いて、協業によって業績や売上を伸ばそうって形の販売について書いてみようと思います。

先ず当たり前の話から書き始めますと、営業マンが一人でできる事も、動ける範囲も限界が有るって事で、これは企業単位で考えましても、おのずと人的資産も限りが有って、余程の超大企業で無い限り、全てを自社で行う事ってのは先ず無理ですので、外の力と上手に協業するって事は企業の業績を左右する事になってきますね?

この辺りは中小企業や零細企業ほど上手くやっていきませんと、元々持っている資源が少ない訳ですから、他社と上手に協業できるかどうかってのは業績を大きく左右するので有りますが、現実は、資金力有ります大企業ほど、他社との協業がやりやすいって感じになってしまっていますよね?

ここで少しだけわき道に逸れて書かせてもらいますと、基本的に協業が上手く出来るってのは、多少の上下関係が発生するにしろ、フラットに近い形で、お互いの協力関係が構築できるかどうかってのは、大きいと思いますね?

これはどちらかが儲かって、片方がくたびれ儲けって形ですと、当然の事ながら長続きしないって事で有りますね?

ですので、他社と協業する場合ってのは、勿論自社の利益確保を考えて利益追求も怠ってはいけないのですが、協業してもらっている他社の利益ってのも考えてあげませんと、折角利益の出ている協業関係が終わってしまう事になってしまいますからね?

もし、今現在、どこかの企業と協業していて利益が上がっていて、その関係を長続きさせたいと思っているのであれば、相手の状況ってのも随時考えておく必要が有るのでは無いでしょうか?

まぁ思うに協業と言いつつどちらかが上の立場になっていて力関係の強弱が協業と言えないほど差が大きかったり、どちらか一方が儲けていて片方が忙しいだけで儲けが薄かったりと、対等な立場での協業ってのは実際の所、それほど多くないのでは無いでしょうかね?

口先だけの対等な立場で協業していますって事例は沢山有るでしょうけどね。

追伸
どうも会社の規模の違いが対等な立場での取引を妨げているような所もあるような気が致しますが、これは人間の気持ちの部分が関係して来るのでしょうかね?