リサイクルトナーの問題

まずのっけからお断りしておきますと私の会社ではレーザープリンター(ブラザーHL-2040)にはリサイクルトナーを使いまして特に何の問題も起きていないので有ります。

で問題とは例えばリサイクルトナーを利用する会社の割合が増えてしまった場合に、製品本体価格の価格が大幅に上がらないかどうかが少々気になりましたので今回のコラムで書いてみたいと思います。

さてこれはその昔にお付き合いしていたOA機器関係の人から聞いた話ですが、コピー機を販売する場合に何でも使用頻度が非常に高くて一日に百枚単位で利用するユーザーには無料でコピー機を使って貰ってもカウンター料金ですとかトナー代に更にコピー用紙の注文が継続的に入ってくるので元が取れてしまうのだそうです。

まぁ最近ではカウンター料金の価格設定も下げているようですので今でもこの法則が生きているのかどうかは不明ですが、量販店などでとあるメーカーさんのカラープリンターなどは安いもので三千円台などで販売されていまして、どう考えても製造コストですとか販売店の利益や開発費用を考えると儲かるとは思えないのですけど、インクの値段がそれはそれは高いのですよね。

例えばですね四千円で販売しているプリンター本体にも付属品として黒・マゼンダ・シアン・イエローと合計4個のインクカートリッジが装着した状態で本体と一緒に販売しているわけですけど、付属していたインクを使ってしまいまして4種類のインクを単体で購入しようと致しますと本体価格とほぼ変わらないもしくはインクの方が高いって事になってしまうので有りますね。

それだったらインクが無くなる度に本体を買い直せば良いなんて事になってしまいますが、プリンターばかり並んでも仕方がありませんし現代のエコにも反しますのでそーゆー事は致しませんが、推測するにやはり一部のプリンターでは本体での儲けを度外視して後から消耗品のインクで取り返そうとしているのではないかと思います。

で、経費削減に取り組もうとして事務用品や消耗品に着目いたしますとリサイクルトナーやリサイクルインクに目が向いて多くの会社で導入しているのが実情なのでしょうが、これらを使う企業がどんどん増えてきますとプリンターやコピーなどを販売致しまして後から入ってくる収入が見込めなくなるわけですから、何らかのタイミングでやはり本体の販売価格に影響してくるのでは無いでしょうかね?

そういたしますと今度は本体を導入するときのコストが増大してしまうって事になるのでしょうかね?