続・文章を早く書くコツ
えっと良く言われるのですが、毎日毎日ブログに文章を書いている事につきまして、よく書けるなあって言われます。
別に特別なコツが有るわけではないのですが、コツのようなものを少しだけ書いてみようと思います。
■深く考えないでしゃべるように書く
営業マンに多いのですがお客を前にすれば淀みなく喋って会話も出来て、場合によっては大人数の前でも平気で喋る事が出来るのに、いざ文章にして書くってなりますと、なかなか筆が進まないって言いますか、キーボードが進まないってタイプの人が多いのですが、簡単に言ってしまえば、構え過ぎて硬くなっている事が邪魔をしてるのでありまして、肩の力をぬきゃ良いんですよ。
テーマを決めて考えてしゃべってみる、この内容をそのまま文章にすれば一丁上がりってわけでありまして、しゃべる内容をそのまま書けば、それほど可笑しな文章にもならないのですよ。
あとは場数っていいますか、先ずは内容ですとか質は脇に置いておきまして量を書いていけば自然と書けるようになるのであります。
■過去は振り返らない?
過去と言うよりも自分が書いた文章を読み返したりチェックをしないって事なのですが、そのため誤字脱字だらけですしその時頭に思いついたことをどんどん文字にしていきますから、その時の気分や考え方で過去と矛盾する記載も平気で出てきますし、なにより文章力や表現力に乏しいことがかなり致命的なのでありますが、そんなものは一切気にしないで書いたら一切チェックをすることなく、ネット上に公開してしまうとか依頼者に提出しまって素早く書いたことを気にしないで忘れてしまえばいくらでも文章なんてものはかけてしまうのでは無いでしょうかね?
■誰かが読んだり見たりしていると思わない
この辺りはインターネットの有りがたいところなのですが、目の前で声に出して駄文を読まれるわけでもないですし、ブログではないのでコメントされることも一切ありませんから、誰が何処で見ていようと私には一切分からないので有りまして、自分以外は誰も読んでいないって位に考えてしまうのも一つの手ですよね。
ただまぁ私の場合は実名で書いていますので知り合いがちゃっかり読んでいたりするのですけどね。
とまぁお大雑把に駄文でも何でも文章を書いて休むことなくネットに公開するコツのようなことを書きましたが、どなたかの参考になれば幸いなのであります。
では失礼致します。