職場崩壊と対策について考える

どこかにゆとり世代が社会人になったのが職場崩壊が起きるなんて話も有りましたが、私も企業向けの営業を行って様々な企業に出入してきましたので言えるのでうが、別に職場崩壊なんてものは今に始まったわけではなくて昔から有った事なのですが、最近になりまして目立つようになっただけでしょう。

ただ私の知る限りの話では昔の職場崩壊は静かに社長が知らない間に進行して行くのでありまして、社長とか責任者が社内にいる間は一応全員が真面目に仕事をするフリをしているのでありまして、社長や責任者が出かけたら仕事を放り出して皆で集まって会社や社長の悪口で盛り上がったり、お菓子を取り出して業務中に皆で茶話会が始まったりするのでありまして、当然ですが社長や責任者が社内に戻ってくる前には、何食わぬ顔をして業務に勤しむフリを致しますので、実へは結構深刻に職場崩壊が始まっていても社長や責任者は一切気がつかない何てことは昔からよく有ったと思います。

※程度の問題ですが鬼の居ぬ間に洗濯って言葉も有りまして、うるさい上司がいなくなったときに息を抜くことは昔から有りましたし、程度の違いで単に集団でサボっているのか職場崩壊なのか違ってくると思います。

しかし逆に言えば社長や責任者が目を光らせてチェックしていればある程度は崩壊するまで事態が進むことを回避することが出きたのですが、社長や責任者が認識してしまうまで職場崩壊が進んでしまいますと何らかの手を打たない限りは近い将来その会社は倒産してしまうかもしれませんね。(ただし想像するに社長や責任者が知らない間に職場崩壊が進んでいることはとても多いと思います)

業務中に私語が多い、業務に関係のない事に勤しんでいる、業務命令に対して理由を付けて断ってくる、無断欠勤する社員が出てくる、必要な事まで報告しない等々職場崩壊を認識する事柄は沢山有りますが、目に見えて職場崩壊が進んでいるのだったら知らない間に進行しているよりも適切な手が打てると考えた方が良いでしょうね。

具体的な対策としては問題社員の中心人物の特定が出来ればさっさと首を切ってしまうに限りますし、それ以外には個人的な一対一で面接を繰り返す方法しか無いと思います。

私の経験ですとサボるような社員に対して目標設定で追い詰めてもやる気が無ければ動きませんし、一度注意をしたくらいで直るくらいならだれも苦労しないので有りまして、根気よく繰返し繰返し一対一の面接を繰り返すのが最良の解決策だと思いますよ。