社内の派閥と出世競争について考える

どうも派閥という言葉の後には抗争とか争いって言葉がついてしまいますが、人が3人集まれば派閥が出来るなんて言葉も有りまして、社内に派閥が有るなんてことは珍しいことでも何でも無く、聞くところによりと本来の仕事などそっちのけで派閥同士が争っている場合もあるようで、そんな事が原因で出社するのが憂鬱な人もいらっしゃるのでは無いでしょうか?

さて社内の派閥に限らずその手のものが発生するのには派閥のトップになるべく人が存在しませんと発生しないわけですが、なにせ会社ってのは中には入れば出生競争の現場で主任・係長・課長・部長と基本的に上に役職になるほど椅子の数が減って参りまして、部下は部下で極力社内で出世する人を見極めて自分も引っ張り上げて貰おうと考えますし、役職者は役職者でできるだけ自分の息のかかった社内の人間を増やそうと致しますので、どうしても派閥が出来てしまうのでしょうかね?

で私の数少ない経験で書きますと、嫌だと思っても自然発生的に出来てしまうのが社内の派閥で有りまして、冷静に自分の出世のことを考えますと無視するわけにはいかない場合が多いと思いますね。

これは良く有る話だと思いますが、課長が昇進の時期になって部長に昇格致しまして後釜には自分の派閥に属する部下をあてるって事は普通に有りますよね。

営業職や販売職のように個人の能力の差がはっきり現れるような職種は別に致しまして、社員のひとりひとりの能力の差が大きく現れることは実際少ないですし、昇格などの人事は明確に指標や点数がある訳じゃないですから、基本的には上層部が集まりまして次の課長は誰にやらせる?てな具合で話し合いで決定してしまう場合が大部分だと思います。

ですから例えば社内に2つの派閥が存在して両方のトップが甲乙つけがたい実力の持ち主だった場合は、やっぱり良く考えてどちらかの派閥に入っていた方が出世する可能性が高くなると思いますし、逆にどちらの派閥にも属さない場合はどっちの長が争いに勝ったとしても、おこぼれが回ってこないって事になってしまいますからね。

まぁ派閥争いなんて社内業務には関係ないですし、それで足を引っ張り合うなんてことは論外では有りますが競争心とかあいつには負けたくないって気持ちが仕事へのモチベーションになることも少なくないわけですし、存在しているものを否定するわけにもいかないと思いますのでその辺は良く考えて上手に立ちまわるしか無いのでしょうね。