第二次バイク排ガス規制

一部の中高年の間に起きていたリバイバルバイクブームですとか、大型スクーターのヒットですとか、原油価格高騰に端を発した節約志向で自動車からバイクに乗り換える人が据えたとか、長らく減少の一途だったバイク人口が少々持ち直しかけたかなって思ったところに、今回の第二次バイク排ガス規制は、バイクメーカーの取って結構大きな試練なのでは無いでしょうかね?

聞くところによると今回の第二次バイク排ガス規制は世界でもトップレベルの厳しい規制なんだそうですが、問題なのは技術的にクリアできるかどうかじゃなくて、バイク本体価格の上昇と生産中止になるバイクが多数出てしまうって事ですよね。

個人的には渋滞が激しい市街地とか、慢性的に駐車場が不足している商業地域だとか、大部分が運転手一人しか乗車していない自動車だとかを考えますと、四輪車よりも二輪車のほうがもっと普及したほうが、経済的にもメリットは大きいと思いますし、渋滞解消の切り札がバイクの普及だと思うのですが、まぁバイクメーカーのほうもそーゆー視点じゃなくて、富裕層向けの大型スクーターとか、無意味に排気量だけが大きいスポーツバイクに力を入れすぎて、裾野を広げることが出来なかったって所も反省点として有るのではないでしょうかね?

でまぁ私は四輪車よりも二輪車のほうが好きな人間ですから偏った意見だと思いますけど、無理して車を買って駐車場なんてスペースにお金を使うのでしたら、普段の足は二輪車で済ませて必要な時だけレンタカーなりタクシーを使ったほうが経済的に良いような気がしますし、渋滞も減少すると思うのですがどうも行政にバイク嫌いが多いような気がしてならないのですよね。

でまぁ高速道路はバイク乗用車も同じ金額だし、税金や保険も自動車と同等だし、都市整備する時に自動車の駐車場は考えても、バイクの駐輪場のことまで考えないし、警察はどうもバイクに対して偏見持っているような気がするし、本来は法律で認められて居る16歳以上からのバイクの免許取得に関して、多くの学校が三無い運動とか言い出して全面的に禁止しているし、でもって今回の世界一厳しいバイクの排ガス規制ですから、少しはバイクメーカーとライダーが声を上げても良い気がしますね。

追伸
今回の第二次バイク排ガス規制でどうも自然吸気のキャブレターが姿を消してしまって、電子制御の燃料噴射が必須になるような噂なのですが、これで自分で整備できる場所が一つ減ってしまうような気が致します。