夏バテ対策

地球温暖化の影響かそんな事は私にはさっぱり分かりませんけど、高温になる上に湿気が高くて不快な夏は体力的にも他の季節よりも消耗が激しいのが原因だか、夏バテって言葉が一般的に認知されているくらいですから、疲れる季節でも有るのですよね。

で今回のコラムのテーマは夏バテ対策について書いて見ようと思いますが、まぁ若い頃でしたらウナギを食べてなど栄養価の高いものを摂取して、適度に体を動かしていれば夏バテとは無縁だったと思いますけど、さすがに40才を過ぎて50才が迫って参りますと、胃腸のほうも年相応にくたびれてきております関係上、ちょいと食べ過ぎただけで食べ過ぎ疲れみたいな状態になってしまったり致しますので、夏バテ対策には元気一杯沢山食べて夏バテを吹き飛ばそうってのは段々年とともに難しくなってくるのですよね。

ですから個人的に実行している夏バテ対策を書き並べてみますと、

・必要以上に動き回らない
まぁ夏バテ対策の基本はこれに限るのだと思いますけど、有り難い事に仕事のほうもパソコンに向かっての作業がメインですし、外に出かける必要性も余り高くないものですから、これが実行できる面が有りますけど、体力を使わなければ基本的にバテる事もありませんし、夏以外の時期に自転車等で体力の維持に努めておけば夏場はゆっくりしているに限ると思いますね。

・クーラー(エアコン)を使わない
夏のあいだじゅう24時間室内に閉じこもって完全空調が整った状態でしたら違うのでしょうけど、たまには外出も致しますし部屋の移動もするので有りまして、やはり急な温度差は体に負担を与えますし、慣れてしまえば扇風機でも十分ですからね。

・食べ過ぎない飲み過ぎない
結構その胃腸に負担がかかりますと体全体にどんよりしただるさがのしかかって来るので有りまして、夏バテ対策で一生懸命食べるって人も結構いらっしゃいますけど、個人的にはそれが通用するのは30才くらいまでで、それ以上の年齢になりますと逆効果だと思いますね。

あと当然ですけど氷菓子とかアイスクリームとか冷たいものばかり食べていますと、やっぱり夏バテになりやすくなるようですね。

・昼寝する
基本的に夜に充分な睡眠を取れていれば不要なのかもしれませんけど、30分でも場合によっては15分でも仮眠が取れるように生活を調整致しますと、かなりの夏バテ対策になるのでは無いでしょうかね?

以上が私の個人的な夏バテ対策ですが参考になれば幸いなのであります。