夏バテ対策再び

前にも一度、夏バテ対策については書いた記憶が有りますが後になってまた思うところや感じた事なんかも出てきましたので、再度夏バテ対策について色々と書いて見ようとおもいます。

でね、夏バテって状態は私も何度か経験していますけど、体全体が重だるかったり場合によっては高熱が出てしまいまして、床に伏せてしまうのですけど後になって思えば少しだるいなとか疲れを感じた時に、無理して頑張ってしまったり栄養ドリンクの類を服用してその効果でもって、本当は疲れていて休まなくてはいけないのに、体力を使って頑張ってしまうってのが一番問題なのでは無いでしょうかね?

つまりその、問題なのは疲れたなって体の小さな危険信号を無視して頑張ってしまうから、本格的な夏バテに突入してしまうので有りまして、もちろんやらなくてはいけない仕事だとか、絶対に休めないとか、ここで自分が頑張らなくては他人に迷惑がかかってしまうとか、様々な諸事情が皆さん有るのでしょうけど、素早く休む以上の夏バテ対策は無いのではないでしょうかね?

それと少々書きにくいのですけど、自分が休んでしまえば物事が進まないとか、オレがいないと話にならないって本人が強く思っていても、そーゆー風に思っているのは本人だけで、休んでしまったらしまったで何とかなってしまう場合も少なく無いのでは無いでしょうかね?

あとこれは夏バテ対策の訓練?とでも言えば良いのかもしれないですけれど、5分でも3分でも立っていても座っていても素早く仮眠が取れるようになっていますと、ちょっとした時間の隙間でも少しでも仮眠が取れるのでありまして、例え1分間でも目を瞑って仮眠が取れますと多少は体力の回復を図る事が出来るのですよね。

逆に言えば、各種栄養ドリンクとか栄養補助食品、スタミナ食品の類ってのはちゃんと体の休息がまともに取れている状態であれば体に良い影響を与えてくれるのでしょうけど、疲れた体に流し込んで無理して体を動かそうって場合は体に疲れが蓄積されてしまうだけのような気がするのですが実際の所はどうなのでしょうかね?

確か私の知る限りの知識では体の疲れを取る事が出来るのは、安静にしているとか睡眠をとるって事以外は難しいので有りまして、栄養を体に詰め込んでも消化器官の仕事が増えてしまって場合によっては夏バテを誘発するような気がするのですけどね。

追伸
冬バテとか春バテなんて言葉は聞いた事が有りませんから、気温が上がりますとそれだけで相当体力を消耗するのでしょうね。