外見と不審者について考える

最近になりまして一部の警察や自治体で不審者情報ってのを流すようになっていますが、今回のコラムでは不審者情報について考えて見たいと思います。

さて、不審者の定義ってのはよく分からないのですが、それはまぁ人によって感じ方が違いますので、見知らぬ人が少しみすぼらしい格好をしてズタ袋を抱えて見たこともないヒゲズラの男性だったら不審者って定義してしまう人もいるでしょうし、神経質な人は道を聞かれただけで不審な男性に声をかけられたって感じてしまうかもしれないですし、基本的にこの辺りは男性の方が簡単に不審者に分類されやすいような気がするのですが、背広を着て歩いていても小学生の女の子に道を尋ねただけで、不審者情報に入ってしまった場合も有るのでは無いでしょうかね?

まぁ私が思うには外見と挙動と見たこともない人って三要素が誰かを不審者に感じてしまうのだと思いますけど、あまり疑心暗鬼になった状態の人が多い社会ってのも住みにくい状態だと思いますし、かといって本当の不審者がうろついている状態ってのも住みにくい社会ですから中々難しいですよね。

ただどうも貧富の差が開いてしまった状態では犯罪がおきやすくもなるようですし、再犯率が高いような変質者とか空き巣狙いとか泥棒なんて連中はアメリカで開発されたって聞いている発信器付きのタグのような輪っかを足にはめて、再発の防止とか抑止力を発揮させても良いのでは無いかと思っています。

もちろん罪を償って校正した人のプライバシーの問題ですとか、最初からこいつまた同じ犯罪に手を染めるのではないかといった決めつけとか、色々と人権に関する問題が多いとは思いますけど、別の視点で考えますと再犯しないように抑止してあげているとも言えますし、良からぬ事を考える不審者を減らす抑止効果も高いと思いますからね。

追伸
その昔はちょっと近所を散歩するって行動が隠居したお爺さんとか、普通の人でも特に目的も無く近所をぶらつくのが普通に行われていたと思いますが、犬を飼っていて犬の散歩の必要性でもないかぎり、近所とのと気合いも希薄になっていますし、難しくなって居るのかもしれないですよね。

そんな訳でルームウォーカーみたいな商品が世の中に出回っているのかもしれませんけど、実際にはもっと多くの人が散歩でもって近所を歩き回って居たほうがよほど不審者が出没しなくなると思うのですけど、だからといって自分が積極的に散歩に出かけようとは思わないので有りますね。