消費税総額4月から表示義務化

小売店における商品の販売価格表示が、税込価格に統一することが4月から義務化される。
中小のスーパーマーケットなどではPOSシステムの変更などのコスト負担や会計処理ソフトへの対応で悲鳴を上げているそうだ。
財務省の言い分では「消費者が支払額を一目で分かるようにする」ってことだが違うでしょ本当は「消費者が消費税でいくら取られたかをわから無いようにする」これが本音だと思う。

今ではすっかり定着した消費税で消費税そのものはし方が無いと思うし、しかるべき理由があっての消費税率の上昇はしかるべき理由であれば納得できると思う。

しかしである、今回の”消費税総額4月から表示義務化”にかんしては納得が出来ないのである。
消費税のお陰でっていい方は変ですが、まあいいか消費税のお陰で今では小学生でも100円の商品を買ったら消費税がいくらかかって全部でいくら支払えば良いのか暗算出来るようになったんですよ! 全部内税にしてしまったら足し算しか出来なくなっちゃうじゃないの。

冗談はさておき、他のコラムでも書いたが自分が一体いくら税金を払っているかを知らない人が多くて、折角消費税で納税を日常的に考えられるようになったのに、財務省の頭のよろしい方たちの発案で「消費者が消費税でいくら取られたかをわからないようにしよう」、近い将来に消費税率を10%に上げて販売価格が上がったとしても、商品の値段が上がったとしか思わないにようにすればよい、よしこれは義務化しちゃえってんで義務化したとしか思えないんですよ。

今更、私が何をここで書いても状況は変わらないと思うが、レジスターを作っているメーカー様、今回の消費税総額表示の義務化に合わせてPOSレジの変更がこれから始まると思いますが、せめてレシートの一番上に<あなたは今回XXX円>消費税を払いましたって表示してもらえませんでしょうか?

生きていく中で買い物をしない人はほとんどいないから、個人が買い物をする度に、今私は消費税を払ったんだって実感出来るようにしていけば、少しは税金の使い道に関して厳しい目を持つようになるのではないのでしょうか?

しかし国のきまぐれ?で法律やその運用が変わりますと、業界は対応に追われますし、法律や義務が変わる事によって、出費を強いられる企業グループと、特需に沸いて儲かる企業が出てくるので有りますが、必ずと言っていいほど規模の大きな大企業が儲かって中小企業が負担を強いられる構図になってしまうのです。

今回の場合は、レジスターメーカーや扱っている商社や問屋は対応にかかる費用で儲けを手にしますし、逆に小売店はレジの変更や店内の価格表示の変更、従業員の教育と多大な負担を強いられる訳ですが、政治家もそこまでいつも考えていないので有ります。