参議院選挙結果予測など
本日は2004年4月3日ですが、直にやってくる参議院議員選挙、及びその結果について書き記しておこうと思います、この手の結果予測はこうやって残しておくと後々になって当たっていたかどうかが分かりますので、面白いですね。
昨日、彼のイラクの地におきまして日本人三人が武装勢力により身柄を拉致、拘束されまして人質となり人質の開放に対する要求が、イラクよりの自衛隊の撤収、撤退でありまして政府与党、並びに野党第1党の民主党も自衛隊撤退はしないと発言しています。
人質の解放に向けてはアメリカ政府も全面的な協力を約束していますし、日本政府並びに自衛隊、現地警察も最大限の努力をして人質解放に向けて動くと思いますので、三人の無事救出を祈るばかりで有ります。
さて、今度の参議院選挙はアメリカとの同盟関係や、自衛隊の問題がクローズアップされる選挙になることは間違いないと思います、周りの状況を見まして、現時点での参議院選挙の結果予測をしてみようと思います。
自民党 微減
今度の選挙の大敗を心配する声も多少出ているようですが、結果としては大きく崩れることはなく、3議席程度の議席を減らす微減になると予想します。
公明党 けっこう減ると思います。
手堅い組織票が有るようですが、政権与党になりまして自民党との政権運営の中で今までの主張と政権運営の難しさが有るようで、議席を減らしてしまうと思います。
民主党 微増
二代政党制への期待で大躍進しても良いのかもしれませんが、結果的には微増で終わると予想します。
社会民主党 現状維持
福島みずほさんも頑張ってますし、なんとか現状維持でしょうか。
共産党 微増
コメントなしです。
本日、参議院議員改選に伴います参議院選挙の選挙結果予測をいたします。
追伸
2008年現在、福田首相率いる自民党の支持者離れが進んでおりまして、やっと日本国民が政治を変えないと、暮らしは良くならないと気がついてしまったようですね。
ただ自民党から離れた支持者が民主党にみんな流れるかと言いますと、民主党の支持率も大幅に上がってはいない訳でして、政治離れが進んだって事になるのでしょうか?
ただ近い将来に民主党政権が成立する可能性は非常に高くなってきた今日この頃です。