そして文字は軽くなる

日本語で使われている漢字ってのは、ひとつひとつにちゃんと意味を持っているので有りまして、個人的な感想としてはアルファベットで表す言葉よりも日本語のほうが奥が深いと言いますか、完全に自己主張が強いので有りますが、最近の傾向としてその日本語の持つ力強さが低くなってきているように思いませんか?

例えば”激”って文字ですがとてもとても凄く激しいって意味で使われる、激しい業界の最上位に位置する言葉で有りますが、最近は簡単に安易にどんどん使われるようになってきてしまっているので有りますね?

例えば”激安”って書いてあっても、目を引く事は余りないですし、激の本来の言葉が持つ力強さがが落ちているって言えると思います。

※今だったら、激安より大安売りのほうが、人目を引いてインパクトが有るような気がしますが、まあ実際のところキャッチコピーや広告宣伝の言葉が何と書いて有っても、中身が伴っていないと、結局は人目を一時的に引いてもすぐに、馬脚を表してしまいますがね?

私の想像ですが、広告業界のコピーライターの方たちが、どんどん出てくる新商品のキャッチコピーとかフレーズを考える場合、過去に使った言葉よりも、よりインパクトのある言葉をどんどん使っていった結果で、激のような本来まれに使う強い言葉が氾濫してしまっているようなので有りまして、今のコピーライターの方や広告業界の方は、頭をひねる事が多いのでは無いでしょうかね?

軽くなりすぎた言葉の意味を組み合わせて見たり、合成して造語を作ってみたりして、軽くなった日本語の文字をなんとか、光輝かせようってね?

追伸
まあ広告のキャッチコピーにばかり、気にかけていても売れないものは売れませんし、多少は売れ行きに関係は有りますが、ほんの一部の要素に過ぎないのですがね?

追伸2

とある人の説によりますと携帯電話でのメールのやり取りのお陰で日本人の長い文章を読む能力が落ちてきているのだそうでして、皆さんはどう思いますか?