エコビジネス

世の中の流行り廃りを捉えてビジネス展開して行くことは一つの成功の形でありまして、最近はエコビジネス関連の開業やフランチャイズ展開が増えてきたような気が致しますね?

中には一体どこがエコなんだと質問したくなるような名前だけはエコを付けたものも混ざっていますが、廃棄物の処理再生事業に始まりまして自然エネルギーを使った発電ですとか、低公害車(EV)とかリサイクルショップに皮革製品のリペアとかとにかく多種多様なエコビジネスが花盛りで、今後更に増えて行くのでしょうね?

そう言えば最近私の家の周りでも廃品回収車が巡回しているのを目にすることが増えたような気が致しますが、どうも流行るとなると一気に業者が参入して数年で飽和状態になって淘汰が始まる入り口に位置しているのが今のエコビジネスのような気が致します。

さて今からエコビジネスに乗り出そうとしている起業家や経営者の方も少なくないと思いますが、資源の枯渇ですとか世界的な流れから見ますとエコ関連はブームではなくて定着する流れに有ると思いますから、将来にわたっても定着して安定成長を遂げる分野を選べば成功する確率は高いと思います。

ただ単に名ばかりエコ商品の取り扱いですとか、売れたとしても一過性のブームに終わってしまうような商材でしたら、先行利益を得て撤退出きなければ失敗に終わるのでは無いでしょうかね?

思い出せばその昔にボーリングブームってのが有りまして、天候に左右されず手軽に誰でも出来るスポーツで中山律子などの人気も相まって、日本中至る所にボーリング場が建設されましたけど、数年で一気にブームが終焉を迎えまして倒産したり廃業するボーリング場が続出で無事生き残ったのは少なかったのでは無いでしょうか?

もちろんエコに関しては今はブームですがやがて生活に根付いた当たり前の状況になることは間違いありませんが、エコビジネスと名を付けてフランチャイズオーナーを集めているフランチャイズ本部の中には、名ばかりと言いますか便乗商法のような商売も少々混ざっているのではないかと思います。

まぁどんな商売や商品でも世の中に出てきた当初はともかく、一般に普及してきますと消費者の目も肥えてきますし選別の目も厳しくなってくるのが当然ですから、これからエコビジネスに乗り出そうと考えている方は、果たして一過性の商材なのか少なくとも10年以上は商売が出来る代物なのかをしっかりと見極める必要が有るのではないでしょうか?