クラウドコンピューティングについて考える

雲の上にいる存在ってエライ人や社会的に地位のある人を表現する場合に使われる言葉ですが、最近のコンピューターの世界では誰が言い出したのか私は知りませんがクラウドコンピューティングって言葉が何時の間にか出てきまして、これからのコンピューターとソフトウェアの使われ方は劇的に変わる可能性が有るらしいですね。

私なりに解釈したクラウドコンピューティングとはインターネットに接続したコンピューターにはソフトウェアはOSがインストールされていれば良い状態で、使いたいソフトウェアは回線を通じてソフトハウスのサーバーにアクセスして利用する形態のようです。

まぁ課金の方法ですとかノートパソコンを持ち歩いてインターネットに接続できない環境の場合はどうすれば良いかなどの小さな問題はあるかもしれませんが、一回しか使う必要のないソフトウェアを購入してパソコンにインストールして使うよりも、使いたい時だけ使いたいメリットが有りますし、面倒なアップデートですとかも不要になりますしパソコンショップやオンラインショップにソフトを買いに行く必要も無くなりますし、他人とデーターのやりとりをする場合にもバージョンの違いによる互換性の心配も無くなるでしょうからね?

ただそうなりますと町のソフト屋さんですとかパソコンソフトの流通業者さんは売るものが無くなってしまうのが明白なのでありまして、もしかしたらパソコンの普及やダイレクトに DVDを配達するビデオレンタルなどの攻勢に押されて衰退していったレンタルビデオ店のようになってしまう可能性が有りますよね。

ただまぁ個人的にはもうひとつパソコンの入れ替え時に発生する膨大な業務用ソフトウェアの再インストールやOSがバージョンアップした場合に古いソフトが動かなくなってメーカーもサポートを打ち切っていてどうしようもない状況の発生もなくなりますし歓迎ですけどね。

追伸
私の住む地域はかろうじてブロードバンド接続が利用できるエリアなのですが、少し田舎に行きますとなかなかまともな接続環境が確保出来ない地域もまだまだ有るようですし、常時接続の環境を維持するには毎月何千円かのランニングコストがかかってしまうのでありますが、そのあたりは新聞を解約してテレビともさよならを言ってNHKを解約して確保するってのが良いように思うので有ります。

ただネットに接続できないとパソコンはほんとにただの箱になってしまいますけどね。