営業効率と嫌いなお客を避けたり断ったりする方法

私の過去の営業を振り返ってみますと訪問するのが嫌な客とか直ぐにクレームを付けてくるような嫌いなお客は巧みに排除しながら、努めて営業効率を向上させてきた感じがありますね。

私自身、他人より人に対する好き嫌いが激しいとは思っていませんし一応は並みの営業マンとして、それなりに赤の他人と付き合うすべを知っていましたけど、それでもねやたらと上から目線であったり、推測するに自分の出来の悪さを営業マンに対する対応で憂さ晴らししているような人間と無理して付き合う必要はないと思うのですよね。

極論してしまうと売れない成績が上がらない営業マンってのは苦手な嫌いなお客を上手に避けたり排除したり出来ないまま嫌々仕事をしているから結果として営業効率が悪くなったり、気分的にモチベーションが上がらないまま他の客先にも訪問しなくちゃいけないから、ぜんぜん成績が上がらない。

逆に嫌いなお客を巧みに避けたり、知らずに取引が始まってしまった場合でも上手に取引を縮小させたり停止したり排除が出来る営業マンは、営業効率は向上しますし、嫌なお客と付き合わない状態でしたら当然ながらモチベーションが上がって営業成績が安定して出てくるって事も有ると思います。

でね?嫌いなお客と遭遇してしまった場合にいかに上手に取引を縮小方法に持っていって最終的には付き合わないようにする方法ってのは簡単なんですよ、たぶん営業マンでしたら99%の営業マンがその方法を知っているけど行動に移せるかどうかの違いにかかっているだけなんですよね。

ではその嫌なお客と付き合わない方法は”断ること、要求を簡単に受け入れないこと”を覚えるだけなんですよね。

明日の朝までに見積もりをもってこいならまだしも、ひどいお客になると内覧会をやるので休日に担当の営業マンに無料で手伝いに来いなんて無理な要求なんてのもありますし、バーター取引といわれる、営業マンに自社製品を取引継続を条件に購入を迫ることなんてのもありますけど、そーゆー諸々をね、きっぱりと断ることが第一歩なんですよ。

見積もりとか価格提示なんてのも煩いお客だとか嫌なお客なんてのは、手間と精神的な圧迫も考慮いたしまして二割り増しくらいで提示すりゃ良いんですよ。

そんな事をしたら自分の売り上げが下がると同時にライバル他社が売り上げを奪うなんて意見も出てきたりするのですけど、そーゆー嫌なお客だとか癖のあるお客ってのは一手にライバル企業に引き受けて貰えば、他社の営業効率が下がったり営業マンのモチベーションが下がる効果が見込めますから一石二鳥なんですよね。

追伸
御蔭様で我が社も創業してからもう少しで15年になりますが、ありがたいことに嫌なお客は事前に避けるようにしてきましたので、今はその手の取引先は皆無で精神的にもとっても楽なんですよね。