握手は有効?と営業マンと経営者

経営者とか中には大胆不敵にもやたらと握手する人っているじゃないですか?もう妙齢の女性ならまだしも油ギッシュな中年営業マンが脂汗の滲んだ手を差し伸べてきたり、初対面の経営者の方に契約が決まったからといって握手を求められても”あんたトイレ行ってちゃんと手を洗ったの?”なんて聞きたくなってしまうわけです。

私の思うところでは世に言う成功した経営者の方ですとか、カリスマ営業マンとかウーマンが営業活動の一環としてなんだかスキンシップが好きなんだか、やたらと最後の締めはとかお会いできた喜びを握手で表しましてなんて感じで片手を差し伸べてきまして、握手をしたとたんに両手で覆いこむなんて感じになって、なかなか手を離さなかったり致します。

まぁ相手が握手の手を差し伸べてきたら無下に拒否するのも大人気ないし、相手が帰ったら後で手を洗えば良いやなんて内心思いながら私も手を差し出してしまうんですけど、そーゆーのが好きな人はアメリカにでも出かけて営業してくれば良いのではないかと思うんですよね。

まーこーゆーのはエモーショナル(感情)のカテゴリーに分類される事柄なんでしょうけど、握手がね有効なコミニュケーションといいますか相手との距離を縮める手段として活用されるシーンは日本では選挙ってやつですね。

まぁ思うに大切なのはその人の人柄ですとか考え方が大切なのであって、別にあの人とは握手したから信用できるなんて単純な思考回路の人は少ないと思うのですけど、まぁ有効なのはアイドルさんの握手会くらいなのではないでしょうか?

でね驚くのがちょっとネットで調べた限り、営業マンが相手と握手するとか経営者が積極的に握手するのを推奨しているといいますか、相手との距離を一気に近くするために有効な営業動作だって推奨している人が一部にいらっしゃるのですけど、果たして真実はどうなんでしょうか?

推測するに年配の人が年下の同性に握手を求めるのはまだ害が少ないと思いますけど、逆に年下の経験の浅い営業マンが営業先の年配の経営者に握手を求めても、変わったやつだと思われるだけでしょうし、中年のおっさん営業マンが、お客が若い女性だった場合に握手なんてものを求めても、下手するとセクハラに近いものがありますし、ちょっと控えたほうが良いんじゃないでしょうかね?

私の過去の体験と経験から書きますと今まで出会った経営者の方で最後に握手を求めてきた人ってのは、どうも全般的に胡散臭かったんですよね。

いまこのコラムを書いている時点で過去に握手を求めてきた会社の方が在籍している企業は残念ながら全部、倒産してしまったようなんですよね。

まぁ営業力を上げたいんだったら握手の練習なんてやめて、営業トークを磨いたほうが良いと思いますよ。