スティック型パソコン、普通のテレビでインターネット

すっかり自分の中にデフレ経済が染みついてしまったとは思いたくないのですが、欲しい物が無い状態が続いていた私に久々に気になる商品が登場したのでちょっと書いてみます。

実際にまだ購入していませんのでインプレッション的な感想は買ってからまた書こうと思いますが、スティック型パソコンと呼ばれるUSBメモリーを一回り大きくしたような家庭用のテレビに接続して使えるPCが気になっていて、本体をテレビのHDMIに差し込んでテレビ画面にパソコンの画面を表示させる代物です。

まぁ実売価格が5千円~1万円程度の物ですからWi-Fiに接続してインターネットで動画を見るとかホームページ閲覧やせいぜいメールの確認程度しか使えないわけですけど、そう言っても仕事で本格的に使う以外は普段からそのくらい使えれば十分なんですよね。

さてこのスティック型PCの登場で思った事を書きますがどーもそのインターネットの世界ってのは他の業界からなんだか嫌悪されている気がしまして、確か松下電器産業じゃなかったナショナルでもないパナソニックがスマートビエラでインターネットが簡単に地上波と同じ画面で見る事が出来るテレビを発売しても、テレビ業界からはCMの放送を拒否されましたよね。

他にもファミリーコンピューターから始まる家庭用ゲーム機の世界ではとっくにインターネット回線を使って遠くにいる相手と対戦が楽しめたりする機能が搭載されているわけですけど、なぜか?インターネットに接続していながら外部のサイトへのアクセスは絶対できないようになっているわけです。

まぁ家庭用のテレビがパソコンのそれと比べて解像度が低くて画像が粗いので閲覧に制限が有る事は理解できますけど、大概の家庭に存在しているテレビの画面を低俗番組を垂れ流す地上波だけに使うんじゃなくて、インターネットの閲覧用にも使いたいってのは多くの人が考えるのじゃないでしょうかね?

しかしテレビ放送業界からしたら視聴者が簡単に一時情報に接する事が出来るようになれば偏向報道やねつ造がばれちゃいますし、ゲーム業界にしてみればインターネットには面白いサイトが山のように有りますから、そっちに気を取られてゲームソフトを購入しなくなったら、おまんまの食い上げで困ってしまうわけです。

ただこれからスティック型パソコンがが普及すれば、たぶん5千円程度で家庭用のテレビを利用してインターネットやPCメールが可能になるので普及する可能性が高く、テレビ業界もゲーム業界を多大なる影響を被るでしょうね?

なにせテレビの画面でパソコンやインターネットをやられたらその時間はテレビを見たりゲームをしたり出来なくなりますからね!