懸賞、プレゼント商法と販売促進

巷ではショウネンチャンピヨンで有名な秋田書店が読者プレゼントの不正とそれに伴う告発女子社員の不当逮捕で騒がしいですけど、今回は営業戦略的なプレゼント商法や検証を使った販売促進について考えてみようと思います。

まず大雑把に言って懸賞プレゼントの販売促進的な使い方として2つの意味合いがある事を書いておこうと思います。

まず一つ目は今回の秋田書店のようにすでに商品にべた付けするとか抽選で当たるとかいった類で直接的に商品を購入してもらうためにプレゼントや懸賞を実施する場合です。

二つ目は商品を購入しない方に対してアンケートに答えてとかまず商品の名前を知ってもらうとか、ターゲットユーザーに何らかの接点を持とうとする場合です。

私が思うに資金力のある大企業さんは前者のプレゼント企画をやっていれば良いと思いますが資金力の不足している中小零細企業こそ後者の懸賞企画を上手に企画して実行すべきだと思いますね。

これを読んでいる経営者の方や営業マンの方がプレゼント企画とか聞いてですね反射的に何か物たとえばテレビをプレゼントとか乗用車をプレゼントなんてのを頭に思い浮かべたのでしたら、ちょっと頭を柔らかくしたほうが良いと思います。

別にプレゼントったて物だけじゃなくて情報ってのも賞品に十分なりますし優れた情報は下手な物品よりもよほど販売促進に力になるって事を考えたほうが良いと思いますね。

例えばねそうですね竹馬を販売する、そうです二本の竹に板を取り付けて上に乗って歩き回る遊具のあれです。
仮にですよ”一ヶ月で姿勢を良くして300グラムのダイエットに大成功した体験談”とか”これであなたもモテ男!竹馬をスマートに乗りこなす竹男が今のトレンド!恋の秘訣をこっそりプレゼント”まぁ適当に2秒で考えたコピーですけど、別にお金を使わなくても頭を使ってプレゼントを配る事によって、受け取った幸福な当選者さんが、ヨシ!これからは竹馬の時代だ!今から買いに行くぞ!なんて流れになってくれれば良いんですよ。

情報のプレゼントでしたらメールで送信するだけでも可能ですし、全員もれなくプレゼントをしても何千人に当選させてもコストは若干の人件費がかかる以外は不要でいわば無料で(ノーコスト)で出来るプレゼント企画になりますからね。

なんと言いますか私も1999年に小さな会社を立ち上げて紆余曲折を繰り返しながら気が付いたらあと少しで創業15年に迫ろうとしているわけですけど、無一文に等しいくらいの資金力でなんとかかんとか会社を存続していくにはプレゼント企画だけじゃなくても無い知恵を絞ってゲリラ的に活動していくしかないんですよね。