仕事、商売、営業に神頼みは通用するのか?

日本には創業1000年以上の歴史を持つ会社が数百社もある国で何でも日本最古の会社は平安時代から続く金剛組って宮大工さんの会社なんだそうですけど、結構老舗の会社ってのは年の始に神社を参拝したり、熊手を買ってきたり神棚が有ったり信心深いと言いますか、神頼み的な要素を普通に業務に取り入れているところが多いですよね。

確か朝日新聞も屋上に鳥居があるなんて話も聞いたことが有りますけど、果たしてご利益といいますか苦しい時の神頼みってのは実際に通用するのかどうかを考えてみたいと思います。

まず結論を書いちゃいますと神頼みが通用するのは間違いない事実だって事です。

実際に神棚が有るとかその手の行事をちゃんとやっている企業と一切無頓着な企業と倒産率とか存続率なんてのを調査したらそれなりに有意な結果が数字として出ると思うのですけど、その手の調査結果は見当たりませんでしたので、私の個人的な事で書き進めます。

これは実体験に基いているんですけど、私の場合は毎年の年明けには必ず佐原にある香取神宮にお参りしていまして、年初以外にもその辺りに出かけた時には必ず参拝してきています。

で私は今年で50歳に相成りまして自分で立ち上げた零細企業も1999年創業ですから早15を経過するわけであります。

特に秀でた才能があるわけじゃなく、どちらかと言うと怠けるのが好きな方でお金が欲しい割には金銭的にルーズな所があって、でもって人を使いこなすのがお世辞にも上手とは言えない私が曲がりなりにも会社を潰さずになんとかやってこれて、生活が成り立っている要因の大きな要素として、毎年の初詣で昨年も無事過ごせたことに感謝の気持ちを伝えているからだとも思うのですよ。

言っときますけど間違っても商売繁盛だとか売上がもっと上がりますようになんてお願いをしちゃダメですよ、あくまでも感謝の気持ちを伝えるだけが基本です。

そりゃ香取神宮なんてのは由緒正しき歴史ある神社で何万人物参拝客がやってくるんですから、家内安全、商売繁盛、恋愛成就に火事避けなんてものまで頼んだってそりゃ無理なのでありまして、その辺りは自分の努力が必要な範疇だと思うんですよね。

まぁそうやっておけば少なくとも悪いようにはしないことだけは真実だと思うというか、昨年も大きな災厄もなく無事に新年を迎えられたし来年もまた同じように詣でる事が出来るようにしっかりやりましょうって自分に課題を与えるって感じじゃないでしょうかね?

でまぁ老舗企業が結構その手の行事を大切に毎年継続しているってのは、やっぱり長年の経験とか感じからこれはやっておいて絶対に損はないって確信しているから、社員みんなで神社にお参りに行ったり、熊手を飾ったり社内に神棚を設けたりするんじゃないでしょうかね?