リース・レンタカー・タクシー

今回の経費削減コラムに関しては、企業における車の利用や社有車について考えてみようと思いますが、ガソリン代が上がっても車に関しては考え方を変えない企業も多いのでありまして、何があっても3年ごとに新車に買い換えるとか、営業マンと役員の数だけ社有車をリースで導入してしまう企業が実際の所、多いのではないでしょうか?

企業においても個人でも同じでは有りますが、自動車は実に様々な部分で経費を必要とするので有りまして、税金などを含めて社有車をリースにしたとしても、当然の事ながら駐車する場所が必要になりますし、保険は高いですし、営業活動で移動した先では、駐車料金が掛かったり、時には駐車違反で摘発されてしまったりする場合も有りますよね?

別に社有車を持つ事が良くないとは書きませんが、経費削減を考える場合に企業が使用する自動車は場合によっては考え方を変えるだけで大きな経費削減効果を発揮しますので、時には考える必要が有るかも知れませんよ。

例えば首都圏で営業している営業マンの場合ですと、社有車をリースで導入して営業活動に使うとしますと、リース料金、駐車場代、ガソリン代、オイルやタイヤ交換などの維持費、自動車保険などを合算しますとどう考えても月に20万円から30万円の経費が掛かっているのでありまして、都度レンタカーを借りてしまったほうが間違いなく経費削減になりますし、実は全ての移動をタクシー利用のほうが実は経費削減になる場合も多いようですね?

タクシーの利用は一見贅沢に見えるかも知れませんが、社有車のように駐車場を用意しておく事は不要ですし、自動車保険もガソリン代も全て不要で、出て行くのはタクシー代金だけですし、しかも移動中に運転する事も不要ですので、移動中に電話したりノートパソコンで仕事したり、資料に目を通したりする事も出来るので、経費削減以外にも、効率アップが出来るのでありますよね?

不景気になりまして、電気代や水道代などを見直して経費削減を考える企業は実に多いようですが、営業マンや役員の異動に関する部分や社有車、リースによる車の導入には思い切った手を打たない企業が多いようで、今まで通りって場合が多いような気が致しますが、社有車に関してはかなり経費使っている場合が有りますので、機会があれば見直してみるのは如何でしょうかね?

追伸
中には社員個人の車を借り上げって形で毎月お金を給料に上乗せして、仕事に個人の車を使う場合も有るようですが、あまり良いとは個人的に思いません。