ITで経費削減

これは一般企業にパソコンの導入が始まった頃から販売促進のためだか何だか分かりませんけどITでコスト削減だとか経費削減だなんて事を声高に叫んでいる企業が一部に有ると思いますが、今回のコラムではIT化と経費削減・コスト削減について考えて見たいと思います。

さて、最近のニュースで流れたのでご存じの方も多いと思いますが、OA機器の増大っていっても大半は一人一台パソコンを使うようになったからなんですけど、それに伴って企業の支出する電気代が跳ね上がってしまったって事ですし、確かパソコンが普及することによってオフィスの紙の消費量は当初は減少すると思われていたのが、実際はその逆で大量の印刷文書のために消費する紙の量が何倍にもなってしまったって話も聞いていますし、まぁIT化すれば必ず経費削減できるって思って居る人はいないでしょうけど、IT化によってコスト削減するってのは結構ハードルが高いのでは無いでしょうかね?

まず最初に書きました電気代ですけど最近のモニターは液晶になって来ましたので消費電力は低くなっていますけど、それでも全社員が自分のパソコンの電源を入れっぱなしにしていたら当然の事ですけどそれだけ余分な電気代もかかるって事になりますからね?

それと何と言いますか社員がパソコンに向かっている=仕事をしているって事では無いのが面倒な所なのでありまして、インターネットで一応は仕事に関係有りそうなサイトを閲覧しているようでも、実際には別に何か意味があるわけでも何でもなくて時間つぶししているかもしれないですし、メールに関しても確か昔どっかの調査会社の調査だったと思いますけど、会社のパソコンで多い人では半分くらいのメールが私的なメールや仕事に無関係な社内の飲み会のメールだったりと、IT化によって目立たないサボりが増えて目に見えないコストの増大につながっているって場合も少なく無いと思いますよ。

最近では社員の私的なメールやインターネットホームページ閲覧を監視するソフトなんかも販売されているようですけど、それはそれでコストが更にかかってしまいますし、別に監視要員って人が一日中張り付いていないとしても、それなりに手間がかかるわけですから何だかコスト削減になるんだか逆に仕事を増やして電気を使ってコストを増大させているんだかよく分からない結果になってしまう場合も有るのでは無いでしょうかね?

追伸
パソコンの値段も随分と下がりましたしリースで導入てのは止めたほうが良いと思います。