ホームページ作成業者が減少した原因

私がホームページ作成代行業者として独立開業して経営者としての道を歩み出したのが1999年ですからこの原稿を書いている時点で創立十年になるのですが、ホームページ作成業者ってのはどんどん創業されて出てきますけど、同じようにどんどん消えていくのでありまして、今回のコラムではその原因を考えて見ようと思います。

でまあたまにホームページのリース商法ってやつが問題になったりしますが、個人的な意見として真面目に手を抜かないでお客の事を考えてホームページの作成をやっていたら、余程高額な値段設定を致しませんと利益を出すのは至難の業ですし、よくて少々利益が出る手度が関の山なのでありまして、納品間際になってちょっとしたお客の気まぐれなどで、修正が発生するとそれで半日かかるとかはごく普通なのでありますから、とにかく儲らないってのが理由の一番でしょうね。

それとね、私も当てはまる事なのですが普通にホームページの作成が出来て、アクセスの取り方と言いますかちゃんと賑わうホームページの作り方が分かってきますと、だんだんお客のホームページを頭を下げて作るのは嫌になってきてしまうのでありまして、それよりも自分で好きなホームページを作って直接的な収益を上げていったほうが儲りますし、楽ですし何より色々なタイプのお客の相手をしないで済むので精神衛生上良いので、そっち方面に徐々に業務の主体を移していくって場合も多いのでは無いでしょうかね?

インターネット上で良く目にするのですが、新規顧客開拓ですとか売上げアップの戦力になるホームページ作りますなんて感じの、コンサルタントが上から目線で訴えているようなホームページ作成業者も結構増えているようですが、あの手の奴はトラブルも多いと聞き及びますし、冷静に考えれば分かると思いますが、売上げがどんどん上がる儲るホームページの作り方を知っているのでしたら、わざわざ月一万円程度で他人のホームページなんて作成しなくても、自分の為に一千万円でも二千万円でも売れるホームページを作って公開すれば良いと思いませんか?

おっと話が少々横道に逸れてしまいましたが、まあ赤字で撤退していくホームページ作成業者も少なくありませんし、お客のホームページを作成しているうちに色々とホームページで儲ける方法が分かってきまして、やがて他人のサイトを作るよりも自社サイトの構築がメインに切り替わっていく業者が結構多いのが、ホームページ作成業者が減少した原因だと思いますよ。