正社員切りを考える

2009年3月までに大量の派遣社員を始めとする非正規社員の過去が既定路線のようになっていますが、それで事が済むかと思いきやさにあらず、非正規社員に続いて正社員の雇用削減にまで手を広げようとしておりまして、自動車メーカーや電機メーカーを始めとした大手企業で正社員切りが始まって居るので有りまして、今回のコラムではそんな事について書いて見ようと思います。

さて今回に限った事ではないのですが、勝手に自分の想像でどんどん書いてしまいますと、経営者の中で少なくない割合の人が、経費削減に人件費の削減を含めて考えて居まして、勤続年数と生産性が比例しない仕事内容の社員が多ければ多いほど、そのギャップが気になっていると思いますし、隙(チャンス)があれば人件費の削減をしたいと考えて居た経営者は少なく無いので有りまして、今回の大不況到来を機会にこれ幸いと正社員切りを断行する経営者は便乗を含めて結構出てくるのでは無いでしょうかね?

まあ業種や仕事内容によりますが、今までのような年功序列や勤続年数による昇給を基本とした給与体系だった社員には、落ち度がなかったとしても不景気による業績の低迷を大義名分にして退職して貰って、暫くは残った社員に仕事を振り分けて乗り切って、暫くしたらパート社員とか別の給与体系での採用を考えて居る経営者も中には存在するのでは無いでしょうか?

でね私は一番の問題は労働者が腰抜けになったと言いますか、すっかり牙を抜かれて大人しくなってしまったのが一番の原因では無いかと思うので有りまして、はっきり言って経営者に文句が有るならさっさと労働者が団結してタタカウ姿勢を姿勢をおもいだすべきだと思うのですよね。

だって経営者は倒産破産のリスクを背負って起業して、営利企業であるからには利益を計上して税金を払って社会に貢献するって使命も負っているわけですから、一概に人件費の削減に対して非難は出来ないと思いますし、別の視点から書きますとそーゆー経営者の考えが極端に走らない為に、労働組合活動とかの存在が必要だと思うのですよね。

つまりその今回のテーマであります正社員切りを考えた結果は、文句言ってるだけでは何も変わらないですし今の政治は資本家側を向きすぎてしまった居ますから、労働者が立ち上がって経営者と対峙する必要が有ると思うのですよね。

ただ腑抜けの労働者がすっかり増えてしまったようですから、無理なのでしょうかね?