休みボケでやる気が出ない件

どうも休日が多くなって企業経営者が苦労している事については随分前に書きましたが、ゴールデンウィークとか大型連休明けってのは、経営者にとっては長期の休みで進捗していない売上げを、休み明けからダッシュをかけて取り戻したいところなのですが、従業員にとっては長期休暇明けは休みボケと遊び疲れが残っていて、今ひとつやる気が出ないって場合も多いので有りまして、まあ働き過ぎワーカーホリックってのも考え物ですが、長期休暇になれていない国民性なのか、もしかしたら長期休暇倒産とかゴールデンウイーク倒産なんて、ものが出てきているかもしれないですよね。

でね今日本は大型の不況が上陸中のようですが、休日(祝日)は戦後一貫して増加して参りまして、併せて祝日法の改定によって連休が増えたのでありますが、それによって潤う業界はレジャー関連産業に道路続関係に自動車関連とまぁこじつけも含めますと相当の業界が休日の増加によって、売上げが増える事が予想されるのではありますが、たぶんそれ以上に休日が増えると、稼働日(営業日数)が少なくなって、オマケに大型連休明けなど休みボケの従業員だらけで、丸一日仕事の効率が上がらないなど、休みが多い事で困っている企業や経営者の方も多いと思いますが、政治には伝わらないのでしょうね。

ついでに書きますと、昔誰が言っていたのか忘れましたが、何処かの社長曰く、大型連休明けなどの休み明けに従業員が会社に行きたくないなって思ったり、どうも休みボケで社内がピリッとしないって事は、社員に愛社精神が今ひとつ足りないせいで有って一過性の休みボケだなんて高をくくっていると、危ない事になるので気をつけた方が良いのだそうですね。

そんな事を考えながらこのコラムを書いていましたら何故か、小学校時代の夏休みにあった登校日ってのを思い出しましたね。

今にして思えば、長期の休みの間に登校日を設ける事によって少しでも休みボケの影響を少なくするための、昔の人の知恵だったかどうか分かりませんが、一つの休みボケ対策だったのでしょうね。

追伸
休みが増えても巣ごもりが一般的に定着しますと、今度は休日祝日が増えても景気を刺激するどころか、停滞に向かうのでは無いでしょうかね?

何せテレビゲームにインターネットにDVDにって感じで自宅にいても楽しい事は沢山有って、外の治安は悪化傾向でろくでもない異常者がうろうろしていたり致しますからね。