営業マンの重要性は低下する?

確かに一昔前のように会社が存続するための利益は全て営業マンが客先に足を運んで売上を上げた現金収入によって成り立っていて、だから営業部門は社内の花型でありとても重要なポジションであるという状態は若干薄らいでいなくも無いとは思います。

時にはWebサイトからの注文や新規顧客開拓が営業マン何人分にも相当する成果を上げてきて、毎月の経費は一人分の人件費にも満たないなんて場合も少なくは有りません。

まぁ日本の一人あたりの名目GDPは27番目まで落ち込んで、あと一歩で貧しい国に仲間入りみたいですし、労働者一人あたりの可処分所得は絶望的に下がってしまっていますから、営業マンが自分の給料分を稼ぎだして会社に利益を与えるということも年々難しくなっていると言われても簡単には否定できません。

なんて事は経営者でしたら言ってはいけないのですが、今回の本題は営業マンの重要性について書いてみます。

一昔前まではですね景気が良くて物が売れている時は営業マンを増やしてもっと売ろうという感じでしたし、物が売れなくなってもやっぱり営業部隊を強化して売上を確保しましょうという感じで、どっちにしても営業部隊を強化するような重要性をどこの企業も感じていました。

それが私の主観でしか有りませんけど、拡大思考は危険だだとか売れる営業マンを確保するのは難しいですとか、経営者全般が消極的になってしまっているような気がします。

暗い話を書いていても仕方がないので明るい話を書きます。

会社にいてもそうですし休みの日に自宅にいてもそうなんですけど、訪問してくる営業マンの数が20年前と比べて圧倒的に減っています。

つまり足で稼ごうとする営業の数が減少して希少価値が上がったのかもしれません。

けど営業マンがお金を動かさないと日本経済はだめになる

よくね景気が悪いって声は聞かれますけど、日本にあるお金の量は全然減っていないんですよ。

例えば私が100円の物を買って誰かに支払っても100円は消えたわけじゃなくて移動しただけですよね?

景気の良かった頃はお金の動きが激しかっただけで量が増えたわけでもなんでもないのです。

で誰かがお金を動かさないと景気は良くならないのですが、その役割を担うのは日本全国に居る営業マンしか無いと思いませんか?

だからですね、過去に例がないほど今の日本は営業マンの活躍が重要な時代になっているのです。

追伸

最近、経団連が日本経済を失速させてしまった張本人だと考える人は多いようですけど・・・長くなるので別のコラムで書いてみようと思います。