名刺管理と情報流出の危険性

とある場所の待合室にて流れていたTVCMで名刺情報を社内で情報共有して販売力を高めましょうみたいな内容が流れていたので、ふと情報管理の問題ですとか情報流出の危険性がふと頭をよぎったわけですが、なにげに取引先とやりとりしている名刺って営業情報の基本みたいなところが有るんですよね。

※確か貰った名刺をスキャナーで読み取って電子化してインターネット上やイントラネットで閲覧できる仕組みだったと思います。

営業マンが会社を退職する際に情報管理がしっかりしている企業では名刺の持ち出しを普段から禁止していて退職する営業マンが集めた名刺を持ち帰る事を禁止しているわけですけど、このあたりの情報管理が甘い会社も多いのではないでしょうかね?

私自身が長年勤めていた会社を退職して・・・おっとこれはさておきまして営業マンがね例えば飛び込み営業とか新規顧客開拓で法人に飛び込みましてほとんどの場合が門前払いって場合も多いと思うのですけど、まずは第一目標として誰かと名刺交換いたしまして、次のステップとして相手企業のキーマンとか決定権者と名刺交換して面識を持つ事じゃないでしょうか?

話を名刺情報の共有に戻しますがインターネットとかイントラネット上に名刺情報を保存して基本的に多数の社内の人間が閲覧できるって状態は別の見方をすると場合によっては結構簡単にデーターをCDか何かにダウンロードできて社外に持ち出せるって事なのではないでしょうか?

なにせ巷にはなぜか名簿屋なる情報を売買する事を生業とする業者が存在していますし、特に営業マンが会社を退職する場合に次の転職先として同じ業種すなわちライバル他社に籍を移して同じように営業活動をする場合も少なくないですからね?

他に名刺情報がライバル他社に流出した場合に考えられる事としてDMを送付する際の情報としてなんて事も考えられますが、やっぱりインターネットやイントラネットで名刺情報を共有したものが流出した時の危険性として考えられるのは名刺って紙に書いてある情報以外にどれだけの情報を共有しているかどうかじゃないでしょうか?

勿論、印刷してある企業名とか役職だとか氏名なんてのも重要な情報なんですけど、通常業務で営業マンがそこにですね、相手の家族状況から趣味から決裁権の大きさから導入機材を選ぶ際の重要視する項目なんてのを一緒に書きこんで保存していたら、これは情報流出時のリスクとか損失ってのは非常に大きなものになってしまうわけです。

そんな訳ですから名刺情報の共有ってのは安全面とか情報流出の部分を考えてセキュリティ重視で考える必要が有るんですよね。