新聞は読む必要なし
30年前まででしたら経営者とか営業マンは毎朝新聞をしっかり読むことが必須事項みたいになっていた時代があったようですが、はっきり言って今は必須でも何でもないですし、下手すると時間の無駄と言えるのではないでしょうか?
その理由 ...
手で文字が書けない(手書きは無理)
営業マンは仕事で手書きする機会が今どきの事務職で働いている人よりも多いです。
内勤で事務をやっている方の多くがOA化によって殆どの書類はパソコン(昔でしたらワープロ)で作成するようになりましたし、連絡もメールで行うことが多 ...
営業スランプ対策は外見に気を使え!
人は顔や見かけで判断されるのは紛れもない事実という事は口には出さないけど、誰もが知っている否定しようのない事なのですけど、では営業の世界でですね必ずしも整った顔立ちの営業マンがトップセールスかと言いますと、その法則は当てはまらないので ...
営業に使える情報源と使えない情報
いきなり結論みたいなことを書きますけど様々な相手に営業活動を行うつまり時にはお客を選べない営業マンにとって、話や情報の引き出しは大きくて多いほうが絶対に良いのでありまして、誰が考えてもそんな情報は営業活動にはさっぱり役に立たないなんて ...
器用貧乏と万能選手と営業センス
器用貧乏とはどんな事でもそつなくこなすけど何故かどの分野での秀でた存在になれないみたいな、損な状態にある人をさします。
万能選手も同じように様々な分野において高い能力を発揮してトップクラスの結果を残す能力の高い人であります ...
基礎営業力の話
あの会社は商品力はともかく営業力が有るからどんな製品であっても一応は損益分岐点を超える販売実績を残すなんて話もありますけど、では営業力とは?とかそれの基礎的って何かについて考えてみたいと思います。
一般的に知られている言葉 ...
出る杭は打たれるとチャレンジ精神
確か諺には出る杭は打たれるとか誰が入ったのか知りませんけど、出すぎた杭は打たれないなんて話も有ったと思いますけど、今回はそんな事について書いてみたいと思います。
まず私の考えですけど自分は出る杭だなんて自画自賛しているよう ...
営業力は衰える話
自分の事も有りますし他の営業マンを脇から見ていても感じるのですけど、たぶん想像以上に状況により営業力は体力以上に衰えるのは間違いないと思います。
原因として体力的な要因も多少はありますし、モチベーションや気力も関係してくる ...
営業マンの記憶術
営業マンの資質として忘れっぽいことも時に重要ですし、またある時は記憶力がないと仕事にならないって場合も多いですよね。
忘れっぽい事が必要なのはもっぱら客先で嫌味を言われただとか社内の営業会議で成績不振が原因で吊し上げの追求 ...
直感と営業マンの嗅覚
営業現場にパソコンが導入されだしてから営業を科学的に?データーを収集して分析して結果によって営業行動に反映させるみたいな感じの風潮が強くなって、営業マンの直感ですとか本能による行動ってのはナンセンスみたいな感じになっていると思います。 ...
販売力や競争力の中身
営業現場の第一線で何らかの商品を販売していると、時に自分の努力だとか販売力以外の要素が売れるとか売れないとかの結果を決めてしまうなと感じることは有りませんか?
特に大きなメーカーの商品で成熟商品みたいなものになりますと、商 ...
営業活動と運も実力の内の本質
営業マンの実力は基本的に売上数字になるわけですけど、たまたま社内にいて事務処理をしていたら何故か大型案件が舞い込んできて、既に相手は購入の意志を持って連絡をしてきているので別に営業マンは何の努力も無しで売上を確保できて単に運が良かった ...
営業力とメモ力
一昔前に電子手帳が出て、それはあまり普及しなかったのですけど、今はスマホですとかタブレットを持ち歩く営業マンがとても増えましたよね?
私も使っていますけど確かに便利だし、データを使い回しできるし後から探すのも楽だし、他人に ...
コミニュケーション能力の向上方法
実は話し方教室に通っても向上しないのです。
一部にコミニュケーション能力の一番大事なのは表現力だと思っていらっしゃる方が少なくないような気がします。
営業研修、社内ロープレ、外部研修などみんなセールストークを上 ...
セールス力の向上
良い製品やサービスを提供していればやがて市場に受け入れられて売れるようになると信じていて、一向に売れないまま廃業に追い込まれるという事例は少なくないようです。
現実を見てみますと、粗悪品を提供している企業ほどセールスに力を ...
相手の目を見れば分かるの嘘
子供の頃に聞いたことがある人も多いと思いますが、相手が嘘をついているかどうかはその人の目を見れば分かると言われますが本当にそうなのでしょうか?
私はそれが通じるのは子供かせいぜい訓練されていない素人の大人に限って言える話で ...
営業と逃げ足の早さと危機管理能力
営業職ってのは外部との接触が多い職種ですから、お客にものを販売して売上を計上する能力とともに、危機管理能力としての逃げ足の早さとか察知能力が役職が上がるほど必要になって来ますよね。
別に営業マンとか営業の仕事に限ったことで ...
人の心を読む方法(営業心理学)
営業をやっていると商談している相手が何を思って考えているのかを探ったり、逆に自分の心の中を見透かされないようにして商談を進めるわけですけど、ここで相手の心を読む必要が出てくるわけです。
でねまず勘違いしないで欲しいのが人の ...
仕事を遊びにできるか?
よく例え話に出される例として趣味でマラソンをやっている人って結構いらっしゃいますよね?
私から見ればマラソンなんてのは辛い苦行以外の何物でもなくて、マラソンを趣味にして毎日の日課にしている人は理解できないのですけど、たぶん ...
姿からはいって形にと能力の問題
誰がなんと言おうと姿形とその人の内面や能力は関連性が高いのでありまして、頭の良さそうな人はやっぱり聡明ですし、どこか弛緩した表情をしている人はやっぱり見たまんまの人なのでありまして、これは紛れもない事実だと言い切ることが出来ると思いま ...
他人の感情をコントロールする方法
場合によっては自分の感情をコントロールするよりも他人の感情を左右するほうが簡単な場合が有りますね。
例えば自分の感情を怒った状態にしようとしても何か他の外の力を借りなくちゃいけないのですけど、他人でしたらこりゃ簡単な事で罵 ...
営業の能力に容姿、見た目、第一印象が含まれます。
物を販売する営業職に配属された新入社員は新人研修で様々な営業技術を叩き込まれる訳ですけど、この中で第一印象を良くするコーディネイトですとか女性の営業ウーマンでしたら好印象を与えるメイク(化粧)なんてものを含めるべきじゃないでしょうか? ...
営業ノウハウを蓄積させる方法には記録も必要
人様の事は分かりませんけど私は結構忘れっぽくて大きな成功や大きな失敗はそれなりに覚えていますけど、小さな失敗やら成功なんてものは一年も経過すると綺麗さっぱり忘れているのであります。
営業の具体的な仕事でも同じことが言えまし ...
容姿と営業スタイルの相関関係
ステレオタイプの営業マンってのは頭髪を七三分けにして地味な背広に身を包んでアタッシュケースを持っているのかもしれませんけど、実際には実に様々な営業マンが活動していまして、なんだか業界によって所属する営業マンの容姿や雰囲気や営業スタイル ...
売れる仕組み作りの作り方
企業が長きにわたって安定した売り上げをもって安定経営の道を歩むためには長期戦略が必要である、なんて事は言われなくなって経営者の方は頭で理解しているわけですけど、私もそうですけど毎月の売上確保に追われて長期的な事を考えて実行する余裕なん ...
営業販売におけるハロー効果
今から30年ほど前に家庭用のビデオが普及しだしまして当時はベータマックス方式とVHS方式が覇権を争っていまして、ソニーの息のかかった販売店に行って話を聞くとベータマックスが市場の評価を得て勝ちですと話していましたし、逆に松下系の販売店 ...
インバスケットの役に立たない問題
知っている人は知っていて無駄な知識とは言いませんけど、現場で頑張って経験を積みながらスキルアップしていく営業マンや経営者には無縁のゲームとしてインバスケットってのが有りますよね。
インバスケットとは空想のゲームみたいなもの ...
サボりのアリバイ作りの方法(営業マン)
私が社会に出て営業マンとして働き出した頃は仕事も忙しくてそれなりによく働きましたけど、外回りの途中で車の中で昼寝したり本を読んだりサボることも怠りなくやっていたものです。
考えてみれば経済成長中でみんながそれなりに忙しくて ...
やっぱり最後は体力勝負、出来る営業マンは仮眠が上手い
これは実際に私が二年間ほど一緒に働いた部下の話ですが、彼は誰よりも早く出社して営業の準備は昨夜のうちに完了させているのでいの一番に外回りの営業に出かけます。
夜遅くなってやっと事務所に帰ってきたら休む暇もなく提案書や見積を ...
バランス営業と営業効率の問題
年をとると昔話が多くなってしまうわけですけど今回も私が会社勤めの営業マンだった頃の話です。
当時の私はとあるコンピュータシステムソフトの販売に従事していまして、直接エンドユーザーに販売する直販と地域のOA機器販売店を経由し ...