デフレとファーストフード
確かファーストフードの走りは私が小学生時代に銀座に出現したマクドナルドだと思いますけど、又無くても注文して即座に料理が提供されるって事でファーストフードなんだと思います。
私の記憶の限りではファーストフードは安くて早いけど ...
24時間営業の是非
コンビニエンスストアの雄、セブンイレブンの名前の由来ってのは、営業時間が朝7時から夜11時までって事でセブンイレブンって名前だったはずなんです。
個人的な感想ではこのネーミングは秀逸で名前を聞いただけで営業時間が分かってしまう ...
自己資金不足と独立開業について考える
思い通りにならないのが計画だなんて言われますが、いざ自分で会社を興して事業を始めていると当初考えていたよりも予想以上に出費がかさむので有りまして、塵も積もれば山となる類の小さな出費が積み重なってそれないりの金額になることも有りますし、 ...
高すぎる葬儀料金と戒名の料金の謎
カルト集団だとか霊感商法専門の宗教団体ですとか人の不安心理に付け入ることによって組織を拡大したり巨額の集金を行う集団が日本中の至るところで活躍中のようですけど、そもそもごく普通のお寺ですとか葬儀業者なんてもの少々問題があるのでありまし ...
不要品買取回収と不法投棄
私の住む千葉県東金市のとある場所では年に一回だか、町中のゴミゼロを目指して一斉清掃の日がありまして、その日は地域住民総出で地域の清掃やゴミの回収に当ります。
で話は変わりまして、他の地域の事は知りませんけど不要品を買い取り ...
産業の栄枯盛衰
昔々のその昔には、おごる平家は久しからずって例えがありますし、経済や産業は文字通り生き物なんですから、産業には新陳代謝があって栄枯盛衰が有るのは当然で、現在過去未来と絶対に無くならないのは食を扱う産業位では無いでしょうかね?
ファーストフードは曲がり角
日本でファーストフードと言えば一般的にはマクドナルドやモスバーガー、ロッテリアなどのハンバーガーショップを連想する人が過半数を占めると思いますが、個人的な分析ではこれらのファーストフードチェーン店は丁度曲がり角にさしかかっているようで ...
不況に強い商売【仕事】
リストラで仕方が無いので独立開業とか会社組織で上手く能力を発揮できないので、よさげなフランチャイズに加盟して生きていこう何て考えている人は何時の時代にもいらっしゃいますが、今のように不況時には独立志願者も増えますし、その中でも不況に強 ...
不況対策
今回のコラムは不況対策について書きたいと思いますが、一言で不況対策と言っても不況になっても関係なく安定した売上が確保出来ているとか、不況になればなるほどお客が増えて儲かる不況対応型企業の場合は、今がチャンスとばかり、人材の充実に走った ...
不景気対策と経営者
2008年に入りまして世界は本格的な景気後退の局面を迎えて、各国の努力により?大恐慌への突入を回避しているのが現状ですが、企業にとっては悠長に景気回復を待っていたら会社は傾いていずれ倒産してしまうわけですから、さっさと不景気対策を行う ...
円高対策
どうも為替相場の変動幅が大きいと、良いも悪いも日本経済に大きな影響が出てしまうようですが、とりわけ円高に進みますと、世界に名だたる製造業が 大きな損失を出してしまいまして、日本中が不況になってしまいますので、昔のように一ドル360円の ...
ギリシャショックと株価の下落
一時期持ち直した株価がギリシャの債務問題で一気に下落しておりまして、一説によりますと金融不安からくる経済の停滞を危惧して売りに走った投資家が多かったことと、ユーロ圏加盟のギリシャの債務の問題で円高が進んで輸出産業に打撃を与えるとの見方 ...
2010年の業界別株価予測
私は株式投資を専門に行っている人間では有りませんが、株価は景気を写す鏡とも言われていますので個別企業の事はさておき、2010年の業界の景気予想で株価を考えてみたいと思います。
■自動車関連
電気自動車への切り替え前 ...
天候不順と株価の変動
2010年の春は誰もがはっきりわかるほど天候不順で日照時間が平年よりも少なく雨の日も多くて野菜の生育に多大なる影響を与えているのだそうですけど、それでスーパーの店頭に並ぶ野菜に値段が高騰するのはわかりますけど植物工場(野菜を屋内で栽培 ...
サイバークレジット(決済代行会社)倒産
巣篭もり景気の影響で大手ネット通信販売事業者は過去最高の売上を記録するなど、ネット上での商取引は活発に活動していると思っていたのですが報道によりますと、中小企業向けのネット販売における決済代行を商っていたサイバークレジットが倒産したと ...
景気と二番底とは?
経済評論家ですとか経済アナリストって人が使う言葉で、私には理解できない言葉に二番底(景気)ってのがありまして今回のコラムではその事について書いて見ようと思います。
まずその私の感想なんですけど、二番底って言葉は経済評論家で ...
デフレの時は現金が一番
2009年はどうやら日本経済は不況との闘いになるようなのですが、政府は何とかして景気を回復させるのはって事で口を揃えて内需拡大って何とかの一つ覚えのように口にしていますが、政治家の皆さんは日本の農作物でも工業製品でも風呂敷に入れて産油 ...
イスラム金融とは
どうも世界的な金融危機の原因は青い眼の誰かさんが言い出した金融工学だの訳の分からない手法が世界中に広まった事って事が言われ出しまして、その反動か最近巷ではイスラム金融を見直しましょうって事が一部で言われ出していまして、今回のコラムでは ...
株価対策不要論(政府の株式(CP)買い取り介入)
世の中の景気を測る指標が株価だと思いますが、景気低迷と支持率の低迷(テイマイじゃないですよテイメイですよ)に悩む政府が直接株式市場から株を購入して株価の維持に努めようと考えて居るらしく、現在株式を買い上げる企業を選定中らしいのですが、 ...
金融工学の正体とは
今回のコラムは私自身の認識を改める意味も含めての内容になりますが、私は金融工学とは頭の良い人が集まって、資本(資金)を上手に運用したりリスクを低減して明るく正しい資産運用を行う為の方法を編み出す事だと思って居たのですが、どうも実際はそ ...
ヘッジファンドとは
2009年は巨額の損失を処理しきれなくなった投資ファンドが続出すると予想されていますが、まずヘッジファンドとは一般から広く資金を集めまして集まった巨額の資金を運用致しまして収益を上げていく、集団(投資の代理人と言えば分かり易いと思いま ...
政治と株価と零細企業
昔から日本は経済一流、政治は三流と的確に表現されていましたが、今回のコラムでは政治と株価と零細企業について思うままに色々書いて見ようと思います。
でね日本の中小企業や零細企業が頑張って新しい技術を開発したり従業員が安い給料 ...
世界同時株安考
2008年の10月よりの世界同時株安は各国の金融政策の甲斐もなく、ジェットコースターのように下降をしているのでありまして、本物のジェットコースターのように所々上昇基調も有りますが、結局は下がる一方なのですが元々、実体経済を反映していな ...
大恐慌と株式取引
全くの個人的な予測ですが2009年年初からは不況、不景気を通り越して大恐慌に突入するのでありまして、2008年の株価の乱高下に目を奪われている隙に、着実に雇用状況は悪化して世界全体の購買力が低下してしまった訳ですから、いくら株価対策な ...
最低賃金と生活保護
厚生労働省の調べによりますと最低賃金が生活保護よりも下回る都道府県が12も有るのだそうで、今回のコラムではその事について書いてみたいと思います。
でね確か生活保護の受給者は医療費保険も掛からないし税金の支払やNHKに受信料 ...
就職難と資格商法
どうも景気は悪いし正社員として働くにはこれといった特技も資格も経験も無いし、かといって一生非正規社員やアルバイトでやっていくのは避けたいしって事で、何か簡単に取得が出来て就職に有利に働いてカッコイイ資格がないかななんて安易に考えている ...
名ばかり正社員の増加について考える
誰が名付けて言い出したのか知りませんけど、名目上は正社員としての雇用契約になっているけど給料は10万円そこそこでボーナスは無しなんて非正規 社員と待遇は殆ど変わらなかったり、逆により重労働を強いられる労働者が増えているのだそうで、こー ...
終身雇用制度の崩壊
日本型経営の象徴とも言える終身雇用の崩壊が指摘されまして既に10年が経過しているのですが、今回のコラムではその事について取り上げて書いて見 ようと思います。
まず日本において終身雇用制度が多くの企業で採用されて定着して上手 ...
派遣切り捨てとお門違い
2008年の年末から2009年にかけまして世界的な、誰が言い出したのか100年に一度の大不況におきまして、マスゴミの目に止まって報道しやす かったのか、現象として早く分かり易かったのか分かりませんが、非正規労働者の派遣社員とか請負契約 ...
勝ち組企業の要素と条件
日本社会が二極化してしまった影響なのか、何時の間にか何でもかんでも勝ち組と負け組に区別してしまうような風潮が有りまして、つい最近も勝ち組企 業10社なんて記事がありましたので、今回のコラムではそんな事について書いて見ようと思います。