アメリカ連邦政府の一部閉鎖は八百長?
日本で消費税増税の件にて大騒ぎになっているあいだに地球の裏側のかの大国、アメリカ合衆国では予算が議会を通過できないとの理由で予算執行が出来なくなってアメリカ連邦政府の一部機関におきまして閉鎖や職員の自宅待機が行われているとの事ですが、 ...
安倍不況の始まり?
あ~あやっちゃった、これは安倍政権による消費税増税の決定の事ですけど、だれがどう考えても消費増税で可処分所得は増税分だけ減少しますし過去の例を見ても景気の悪化と同時に税収の落ち込みが記録されているのにいったい何を考えているのでしょうか ...
ドル暴落デフォルト対策
アメリカ発の金融ニュースが一瞬で日本まで飛んでくる昨今ですがアメリカ連邦政府における債務上限引き上げ決議が難航して、新年度の予算執行hが出来なくなったために政府機関の一部閉鎖であるとか、それとは別の問題で郵便局の一部支払い不能でデフォ ...
保守政治家の定義
2600年以上の歴史在る日本の伝統を守り国民の生活を第一に考える人みたいなものが保守(政治家とか言論人)の定義であると思っているのですが、どうも巷で保守系の政治家だと一般的に言われている政治家に当てはめて考えますと、何か違うんじゃない ...
米ドルの行方と新通貨発行
アメリカ議会紛糾によるアメリカ連邦政府の債務上限問題が先送りされて目先の危機は回避されたわけですけど、根本的な問題ってのは政府に通貨発行権が無いって事なんですよね。
ご存知の方も多いと思いますがアメリカではドル通貨を発行で ...
アメリカの圧力の正体
幽霊の正体見たり枯れ尾花なんて諺がありましたが、今回はアメリカの圧力だとかネットの世界に氾濫する陰謀論なんてのを取り上げてみたいと思います。
百害あって全部毒みたいなTPPへの参加を公約を無視して猪突猛進する安倍政権ですが ...
(営業戦争)ローカルVSグローバル企業
まさにアメリカ企業であるマクドナルドはカリスマ経営者、藤田田(デン)社長の卓越した計業戦略で日本をまたたくまに席巻したわけですけど、無能な経営者の迷走で低迷している昨今ですが、起死回生の策でしょうかローカル産業に進出するそうです。
円安批判
このコラムを書いている段階での為替相場は一ドル100円を目前とした95円50銭前後になっています。
さて玉石混合状態の経済評論家やアナリストにはじまりお馴染のテレビに出てくる御用コメンテーターが円安に対して的外れの批判や経 ...
アベノミクスとバブル崩壊とブラック・スワン
株価が上下しながらも確実に上昇を続けて、それを後押しするべく日本銀行の黒田砲がぶっ放されて更なる株価の上昇を招いている今日この頃ですね。
諺には好事魔多しなんて言葉がありますが一部の経済情報の中にはバブルは必ずどこかで弾け ...
公的医療保険とグローバル経済
いまこのコラムを書いている同じパソコンの画面の隅っこでは国会中継が続いています。
本日は衆議院予算委員会ではTPP関連集中審議が行われていますが、そのなかでしきりに話題になっている公的医療保険、民間の医療保険とガン保険につ ...
安倍首相がTPP交渉参加を表明
これだけ反対の声が大きいTPP交渉参加表明をついにやってしまったって感じです。
TPPなる国際的な通商条約は日本国民を守るために存在する法律や憲法を無効化する効力を発行しますから、郵政民営化どころの騒ぎじゃない重大ごとで、 ...
TPP交渉参加を阻止する方法
その恐ろしい内容を知れば知るほど参加しても日本及び日本国民にメリットは全くなくてデメリットしか無い事が明らかになっている通商条約で普通の頭で考えれば交渉参加すらとんでもないのに、どうも自民党は強硬突破しそうな勢いで心配している方も多い ...
関税と自由貿易
昔々に聞いた話では関税の語源は日本各所に設けられた関所ってところから来ているとの事で、入り鉄砲に出女なんて関所の要注意事項を習った人も多いと思います。
さて巷ではTPP交渉参加に関して大騒ぎなのでありますが、推進する人たち ...
レッテル張り
民主主義が健全に運営されるために必要なのは健全な議論です。
日本のTPP交渉参加に関しては賛成・反対それぞれの立場から闊達な議論が展開される事が好ましいのですが、まずは民主党 参議院議員 金子洋一議員のこのツイッターでの発 ...
外資中小企業金融円滑化法と連帯保証人
TPP関連の話題が大きくて扱いが小さい感じがしますが『中小企業金融円滑化法、再延長せず』との事です。
中小企業金融円滑化法とは?簡単に書くと銀行から融資つまり借金ねをしている中小企業が資金繰りに苦労している場合、返済に関し ...
公的医療保険は対象外
風雲急を告げるって言葉がありますが、これだけ反対派議員を抱える自民党が政権を取ったからTPP参加交渉は無いだろうと高をくくっていたら、随分と急ピッチでTPP交渉参加へ向けて外堀が埋められつつ在る様な気がいたします。
まず安 ...
ウォン高と韓国経済
ロン・ヤスの関係といえば中曽根総理とレーガン大統領の親密な関係を表した言葉ですが、今回の話題はウォン安と韓国経済について書いてみたいと思います。
さて日本国内は民主党政権時代の鬱積した空気が取り払われて円安と株高になり、景 ...
花粉、黄砂、PM2.5の「トリプルパンチ」
唐突な印象を受けている人も少なくないと思いますが、最近になって急に中国国内の環境汚染問題がクローズアップされていますよね?
これについてはマスコミがこぞって報道していますからご存知の方は多いと思いますが、空気中に含まれる有 ...
アベノミクスとは?TPP編
今回は某、朝日新聞の記事からですがこれはたぶん職場体験か何かの中学生が書いた記事だと思ったほうが良いでしょうね?
まず出だしからズッコケてしまうのでありまして、アベノミクスって何?の中でなぜかTPPについて解説しているので ...
円急騰に懸念
イタリア総選挙の結果を受けて日本でも順調に進んできた円安基調に急ブレーキがかかり株式市場でも株価の下落現象が起きていますね。
報道をいくつか見てみましたが『モンティ首相が進めてきた緊縮財政・経済改革路線が後退し、政治的な不 ...
安倍首相TPP交渉参加へ(飛ばし記事)
いきなり全ての大手マスコミが同様の報道をしたのでご存知の方が大多数だと思いますが産経新聞(TPP交渉参加へ米から「満額回答」 反対派説得、下地整う)、いきなりびっくりいたしました。
TPPに関しては農業問題に歪曲化されてい ...
IMFがドル安と指摘
横文字の略称でIMFなる組織が、色々考えたんだけどさぁ現状考えたら実態よりもドル安みたいだからもうちっとドル高でいいんじゃね!てな事を言い出したそうで、日本円に限って言えばもうちっと円安でも実態に近いんじゃないのってまぁ海外からのアベ ...
アベノミクス効果薄く、賃上げ「前向き」1割
まずこの悪意といいますか、なんとしてもアベノミクスの印象を貶めてやろうとする気満々のロイターの見出しなのでありますが、このコラムを書いている2013年2月21日の時点で安倍内閣発足してわずか2ヶ月の段階で、なんだか将来明るそうだから従 ...
移民労働者の問題
日本国内における移民労働者の受け入れについて考えるところを書いてみようと思いますが、個人的に移民労働者の受け入れってのは長い目で見ると非人道的な行為になってしまう側面があるのではないかと考えます。
日本国内の経営者の多くが ...
日本の営業力
あきらめるつもりはないけど日本のTPP参加推進への外堀が埋め立てられつつある今、日本の営業力について考えてみたいと思います。
まずね今の日本では同時並行で憲法改正だとか集団的自衛権の見直しだとか、自衛隊を位置づけだとか色々 ...
災害景気
台風18号が通過いたしまして主に関西地方に甚大なる被害を与えてしまったわけですが今回のコラムでは災害景気なる言葉があるかどうか分かりませんけど、とにかくそんな内容で書いてみたいと思います。
随分と昔の話ですけど、とある測量 ...
経済波及効果の算出方法と嘘
ちょうど前回の東京オリンピックが開催された昭和39年(1964年)に私が生まれまして、今回めでたく二回目の東京でのオリンピック開催が決定したわけですけど、経済効果とか経済波及効果は2兆円だとかいった数字が天から下りてきたわけですけど、 ...
民のかまど
日本の将来が明るいものになるのか消費税の増税を実施するかどうかにかかっていると言っても過言じゃないと思いますが、それにちなんで『民のかまど』について触れてみようと思います。
簡単に『民のかまど』のあらすじを書いておきますと ...
安倍外交は八方美人の営業マン?
人間的に安倍晋三首相は良い人で上品な人って評価をする人は多いと思いますし、私もそのように思います。
一応、お上品でも中国や韓国などには強気の国益重視の姿勢を示していますのでその辺りを評価する人も多いと思いますけど、今回のウ ...
消費増税で業績を伸ばす企業
今回の消費増税のような大きな外的要因による販売環境の変化があると、それを境に売上を伸ばす企業と逆に大きく落ち込んでしまう企業が出てきますね。
そんなわけで?今回のコラムでは消費増税実施で売上を伸ばす企業について考えてみたい ...