相続対策とリースバック(不動産)
リースバックとは所有している不動産(今回のお話では持ち家)を誰かに売却したうえで、売却した不動産を購入した人と賃貸借契約を結ぶことによって、売却した家に家賃を支払う形で住みつづける事ですが、今回のコラムではリースバックと相続について考 ...
マスコミが煽る妬みと嫉妬心が景気を悪くする
先日のヘッドラインニュースで流れていたので記憶している人も多いかと思いますが、地方公務員の冬のボーナスを0.05月分減額で公務員から不満が出ていると言う趣旨のニュースです。
不満続出となっていましたが多分、それはマスコミ得 ...
令和不況の傾向と対策
人の動きが活発になると経済は活性化し、経済状況が上向きな時は人の動きが活発になるのは経済の常識ですね?
俗に人・モノ・金の動きと言われますが3要素のうちの人の動きが令和2年の春から止まっているのでして、それも強制的に自粛と ...
不正受給発生確実な生活支援臨時給付金
国民全員に一律で現金を配っても感謝されないからしないのだそうで、おいおい自分が感謝されるために政治をやるわけじゃ無いと思うのですが、紆余曲折ありまして現時点で条件を満たした世帯に対して現金30万円を配ることにしたようなのですが、一律給 ...
売上不振と景気の波
今日のコラムでは営業活動と市場の状況と売上結果とか営業成績について考えてみたいと思います。
さて私は今年で社会人として営業活動を始めて30年が経過する事になるのですけど、今になって振り返って混ますと意外とと言うか当然という ...
天候不順と景気の関係
先の消費増税の影響が日本経済を停滞させる方向に作用してそれが実際の経済統計にもハッキリと出始めているようですが、何故かマスコミから出てくる声は天候不順による影響しか聞こえないんですよね。
しかも天候不順が具体的にどのような ...
安倍不況の始まり?
あ~あやっちゃった、これは安倍政権による消費税増税の決定の事ですけど、だれがどう考えても消費増税で可処分所得は増税分だけ減少しますし過去の例を見ても景気の悪化と同時に税収の落ち込みが記録されているのにいったい何を考えているのでしょうか ...
アベノミクス効果薄く、賃上げ「前向き」1割
まずこの悪意といいますか、なんとしてもアベノミクスの印象を貶めてやろうとする気満々のロイターの見出しなのでありますが、このコラムを書いている2013年2月21日の時点で安倍内閣発足してわずか2ヶ月の段階で、なんだか将来明るそうだから従 ...
災害景気
台風18号が通過いたしまして主に関西地方に甚大なる被害を与えてしまったわけですが今回のコラムでは災害景気なる言葉があるかどうか分かりませんけど、とにかくそんな内容で書いてみたいと思います。
随分と昔の話ですけど、とある測量 ...
景気回復の指標は株価じゃない
株価が上がったら景気が回復したと喜び株価が下がったら景気の先行きに暗雲だとか、アホらしいとしか言いようがないのですけど安倍首相まで株価を自慢して景気回復がとか言い出すんですから困ったものなんですけど今回のコラムではそんな話題について考 ...
円高と海外旅行
風が吹けばなぜか桶屋が儲かって円高になりますと海外旅行に出かける人が増えるのでありますが、こうやって毎年たくさんの人が海外に旅行に出かけるって事はまだ裕福の端っこに日本はいるのだなって思いませんか?
しっかし円高になると輸 ...
中小企業支援について
ちょうど今、民主党による事業仕分けの生放送を横目で見ながらこのコラムを書いていますがちょうど公的機関による中小企業支援事業についてやっていますが、資金の流れであるとか運用方法についての議論がされておりまして、なかなか融資審査と銀行への ...
景気回復の兆し
株価が上昇してきて富裕層が少々潤いまして高級時計や高級外車やブランド品の売上が持ち直していまして、鳩山内閣の支持率は急落していて富裕層に属さない一般庶民の不満や鬱積は高まっている今日この頃のように感じるのですが、今回のコラムでは景気回 ...
日銀短観と景況感
日銀短観の発表によると景況感は四半期連続で改善との事ですが、企業を対象にしたアンケート調査による集計ですから契約社員を雇い止めにして人件費を削減したとか、不採算部門や製品から撤退して財務体質を改善して利益が出せる体質に改善したなどの、 ...
デフレと不況と百貨店
ここ数年の話、私の知る限りの情報では百貨店(デパート)は凋落の一途をたどっていまして、売上はずっと前年割れで店舗の閉鎖もあちこちで始まって、老舗同士の合併で生き残りを図っている処も有るようですが、なにせ有効な打開策が出てこないので有り ...
2010年も厳しい市場環境が続く(経済予測)
年のはじめには経済誌などのインタビュー記事で業界トップの話として今年の市場予想ですとか見通しなどの談話を掲載したり致しますが2010年の場合は、殆どの企業や業界におきまして厳しい市場環境が続くってなっているのでありまして、今回のコラム ...
巣篭もり景気
言葉が出てきてといいますかうまい具合に言い表されて世間に広まりますとその現象が加速するって事が多々あると思いますが、巣篭もり景気ってのも一部にその現象が確認されまして、いつの間にかマスコミが使うようになりますと、さらにその言葉を聞いて ...
デフレ不況について考える
一ドルが120円なんて円安の時代はとうの昔の話になりまして、すっかり円高で輸出企業は現地生産を加速させませんと、利益の確保どころか輸出すればするほど赤字になる危険性だって出てくるようですし、日本の国内はその昔の価格破壊なんてものが色あ ...
世界同時不況と個人での対策
はっきり言ってどんなに個人が会社の命じるままに有給休暇もとらないで毎日一生懸命働いていても、アメリカ発世界同時不況なんて事態になりましたら、もう個人の力とか今まで一生懸命働いてきた努力とか信用とかそーゆーものが時として会社の倒産や人員 ...
個人と企業の景況判断
経済環境省でしたっけ?
毎月企業の景況判断とやらを発表致しまして、先月は景気がよいと感じた人と景気悪いと感じた人の割合がどの位なのかって事を発表する訳ですが、だからどうしたって感じる人も少なく無いと思いますし、景気が悪いっ ...
出版不況について考える
千葉ウォーカーが今月一杯で休刊するとの事ですが、何時の間にか平凡パンチもプレイボーイも休刊だか廃刊になっていますし、出版社の倒産なんてのは次々出てきていますから、もう誰も驚かないと思いますが、「頭で儲ける時代」を出版していた「あいであ ...
住宅着工件数
2009年の住宅着工件数は100万戸割れが確実な情勢で、たぶん2010年の住宅着工件数が盛り返すようには思えませんから、ハウスメーカーですとか工務店などの関連業種は今後淘汰が進むのではないかと思いますが、そもそも日本の住宅は高すぎるし ...
住宅不況考
2009年は大変な不況が世界中を席巻しているようですが、中でも自動車と不動産に関しては裾野が広いので政府は何とか支援して、需要を回復させようとしているようなのでありまして、中でも個人向けの住宅建築市場は誰が言い出したのか、景気浮揚効果 ...
不動産不況
不動産と証券市場はとても景気の影響を受けやすいのでありまして、政府は不景気になると直ぐに住宅取得減税などを始めたがりますが、現在のような大型不動産不況時に冷たい書き方ですが、一旦体力のない工務店やハウスメーカー並びに、耐久性に問題が有 ...
マンション不況の原因
どうやら本格的なマンション不況に突入してしまったようで、聞くところによると経済評論曰く、今回のマンション不況の原因は銀行の貸し出し姿勢の変化が一番大きくて、土地を確保してビルを建築して分譲して販売を完了するまでには巨額の資金が必要で、 ...
定額給付金の使い道
紆余曲折や麻生太郎のさもしい発言などが有って注目を浴びていた定額給付金が法案として成立致しまして、いよいよ支給される事が確実になりましたので、今回は定額給付金の使い道について考えて見たいと思います。
まず私自身の使い道から ...
巣ごもり景気
2009年1月にこのコラムを書いていますが、かつて無い本格的な不況で自動車産業や電機産業などの製造業や輸出関連業界では壊滅的な未経験の不調に陥っているようですが、その反面あまり大きく報道されませんが、巣ごもり景気とも言われる一部の業種 ...
日本が破産(国家破綻)する可能性
何だか今度の参議院選挙では元プロ野球選手の中畑清氏に堀内恒夫氏とか柔道の谷亮子氏とか、まぁ別に誰が立候補するのも誰を擁立するのも勝手なんですけど、どうも単に人気の高いスポーツ選手なら票が獲得出来るとの計算が最優先しているようで、全く日 ...
住宅ローン支払い不能と不況の影響
どうも住宅ローンの事故率、つまり支払いが滞っている件数や割合がジワリと上昇の兆しを見せているようで、そりゃまぁ人員整理やリストラに伴う解雇者が増加している訳ですし、そーゆー人々が全員が寮付の派遣でも賃貸アパートに暮らしている訳でもなく ...
不況時の身の処し方
今の日本経済は、不況の足音が迫るどころか日本上陸して各地を歩き回っている状態で有りまして、銀行の不良債権額も上昇を始めていますし、物価は生活必需品であろうと否応なしに値上げが始まっているので有りまして、今は平穏無事な方においても、不況 ...