不在時の置手紙(雛形・テンプレート)【個人宅への飛び込み営業】
専業主婦率(非共働き家庭)の低下や単身世帯の増加によって個人宅の昼間の在宅率は非常に低くなっているわけですが、単純に片っ端から飛び込みで玄関のチャイムを押すような飛び込み営業ならともかく、一定のリストに基づいて個人宅を訪問した場合、何 ...
素質と容姿とセンスと血液型
営業の世界は基本的に能力の違いがもっとも数字に表れやすい仕事なのでありまして、短い期間でしたらビギナーズラックとか棚から牡丹餅的な一時売り上げが有るのでしょうけど1年間なりを通してみますと実力が反映しますね。
歌舞伎の世界 ...
売れない理由は準備不足
商品の品質が良いのに売れない理由の一番は準備不足という事を書こうと思います。
大してものも良くないのになぜかブームになるほど売れたとか、なぜ売れたのか商品からは想像できないという事が過去にはたくさんありましたし、事件にまで ...
底辺の仕事について(一億総中流社会のあとに)
昭和の高度成長期には一億総中流社会と日本は言われていて、特別な能力もなくても真面目に一生懸命働いていれば中流家庭になれましたし、女性の場合は結婚したら専業主婦が一般的な時代がありましたよね。
それが何処で道を誤ったのか二極 ...
新聞は読む必要なし
30年前まででしたら経営者とか営業マンは毎朝新聞をしっかり読むことが必須事項みたいになっていた時代があったようですが、はっきり言って今は必須でも何でもないですし、下手すると時間の無駄と言えるのではないでしょうか?
その理由 ...
飛び込み営業とトラウマの克服(スランプ脱出)
一般個人宅への飛び込み営業は最近減少しているようですが、(私の自宅に訪問する営業マンが減っていることから)、法人相手の新規顧客開拓にしても減っているとは言え、アポ無しで訪問してお客にするという営業手法は一部で、(新・電力、プロパンガス ...
手で文字が書けない(手書きは無理)
営業マンは仕事で手書きする機会が今どきの事務職で働いている人よりも多いです。
内勤で事務をやっている方の多くがOA化によって殆どの書類はパソコン(昔でしたらワープロ)で作成するようになりましたし、連絡もメールで行うことが多 ...
ランチで接待のススメ
会社組織という現代のような商習慣が出来るはるか以前の昔から接待というのは有力な相手を取り込む手段として、日本に限らず古今東西で行われている営業手法です。
しかしながら何を勘違いしたのか清く正しく美しくじゃないですけど、営業 ...
客層に類は友を呼ぶ法則が(クレーマー対策)
悪貨は良貨を駆逐するという諺がありますが、俗にいう金払いの良い客筋(客層)を確保していて、売上が安定していても、悪質クレーマーに進出を許してしまいますと徐々に良いお客が逃げていって、逆に類は友を呼ぶ法則が発動されまして、新たなクレーマ ...
経営者の学歴コンプレックスの克服方法
お受験熱が熱かった昭和の時代ほどではありませんが、日本では緩やかな学歴社会が残っているのが現状である事は間違いないことで、最終学歴が高卒の人は単純労働作業ですとか派遣労働者が当たり前で、一部上場企業に務めるには大学を卒業していないと難 ...
部下やお客にレッテルを張る
人は無くて七癖などと表現されますが、そそっかしい人、大人しい人や、注意力散漫なひとですから、それがあるからこそ面白いわけですが、困ったことにやたらと他人にレッテルを張りたがる人がおりまして、それが運悪く自分の上司だったら非常に注意しな ...
メンタル(心)が強くなる方法
営業職というのは離職率が他の職種より高いというのは間違いないわけですが、平たく書くと実力次第で高給もらって優雅なホワイトカラーと目論んでいた心が、売れないので上司の追求とか買わないくせに煩いお客の言葉に心が折れてしまって、職場を去って ...
営業スランプ対策は外見に気を使え!
人は顔や見かけで判断されるのは紛れもない事実という事は口には出さないけど、誰もが知っている否定しようのない事なのですけど、では営業の世界でですね必ずしも整った顔立ちの営業マンがトップセールスかと言いますと、その法則は当てはまらないので ...
三方一両得が営業の基本
頻繁に営業品目を変更するわけにはいきませんし、営業するにあたっては知識だとか経験の蓄積でレベルアップしたいわけですから誰かだけが得をするとか損をするような商売は長続きしませんね。
例えば小売店が大きな力を持って仕入先に対す ...
個人宅への飛び込み営業が怖い対策と服装
人は何故か着用している服で性格まで変わる不思議な生き物なのでありまして、特定職業の制服を着ていると数日の間にその制服に性格が近寄って来るのでありますね。
さて今回のメインテーマは個人宅へ全くの新規飛び込み営業が怖いとか気後 ...
コウモリ営業とコウモリ外交
コウモリ外交とはその昔、鳥達と動物たちが争っていた頃にコウモリがね、鳥の陣営に行きまして「ほら、私は空を飛んでいるでしょ、だから私は鳥の仲間なんですよ」と、のまたいまして今度は今度は動物陣営に行きまして「チューチュータコかいな、私の鳴 ...
オマケ商法と食玩と抱き合わせ販売
食玩とはスーパーマーケットなどで販売されている商品の中心は明らかにフィギュア人形だったりの玩具なんだけど、申し訳程度に小さいラムネが一粒とか入っているので一応はお菓子の扱いでスーパーのお菓子売り場に並べてある商品の事で、この手の商品を ...
営業活動における失敗事例
失敗なんてものはしないに越したことは無いわけですけど、ちゃんとその失敗を芸のじゃなかった営業スキル向上の肥やしにできるかどうかってのが三十歳以降の営業マン人生に大きな影響を与えることは間違いないですよね。
一部におきまして ...
交渉に絶対負けない方法
企業には交渉に長けていて交渉事なら任せなさいみたいな人が一人は居るのではないかと思いますけど、交渉の結果を判定するのはなかなか難しいのです。
先ずねどうも多くの人の中には交渉事ってのは最終的に妥結なり落とし所を見つけて決着 ...
断る理由と断られる原因(営業社員向け)
営業の仕事は断られてからがスタートだのなんだのって格言じみた言葉もありますけど、断る側としても本音と建前みたいなものが有りますよね。
本当はとても欲しくて買いたいんだけど懐具合は火の車でとても新たな出費をするだけの余裕がな ...
現代の勝ち組の思考回路
勝ち組の条件と言っても色いろあるのかと思いますけど現在進行形で勝ち組と言われる企業の多くに共通したキーワードがあるような気がするんですよね。
いっちゃいけないがそのキーワードは”搾取”なんですね。
原材料にして ...
営業に使える情報源と使えない情報
いきなり結論みたいなことを書きますけど様々な相手に営業活動を行うつまり時にはお客を選べない営業マンにとって、話や情報の引き出しは大きくて多いほうが絶対に良いのでありまして、誰が考えてもそんな情報は営業活動にはさっぱり役に立たないなんて ...
粘りの営業?無駄な営業活動?
営業マンがいとも簡単に諦めちゃうようじゃ仕事になりませんけど、粘りの営業にも限度ってものがあるんですね。
特にね売り込みをかけられたお客が遠回しにやんわりとお断りのサインを営業マンに送っているのにしつこく何度も訪問を繰り返 ...
難しいのは守りの営業です。
業界内でトップシェアを持つようになった企業は自分たちの仕様を業界標準にすることが出来ますし、市場での信用を得て基本的には第二位以下のメーカーよりも楽な営業展開が出来るのですけど、いざ守りに入ったら守りの営業は難しいななんて感じてしまう ...
言い訳力と営業力は比例する
よくね部下や営業マンの言い訳を見抜いて言い訳を許さないみたいな事を言い出しちゃうトンデモな人がいらっしゃいますけど、ハッキリ言って言い訳する能力(言い訳力)と営業力は正比例するものなのです。
そもそも営業マンなら特にですけ ...
新規取引先開拓方法と正規のもぐり業者
これはお固い会社にはお勧めできませんし胸を張って言えた事でも無いのですけど、新たに取引先を開拓する一つの方法です。
一応私も昔は上場企業に勤務していた経験があるのですけど、基本的にと言いますか社内のルールと言いますか、新た ...
客先での気後れと売ってやるの気持ち
社会に出て営業社員として働き出して客先に訪問するのに気後れするみたいな間隔はだいたい営業マンになってから10年位は有りましたかね?
なぜかと原因を聞かれてもはっきりした答えは無いのですけど、まぁ売りたい気持ちよりも見ず知ら ...
見た目が出世を左右する?
某所ではねずみ男みたいな人が知事をやっていたりするわけですけど、社長の風体容姿特に顔つきって結構大切だと思いませんか?
いかにも自転車操業している吹けば飛ぶような零細企業の社長みたいな顔つきをしている人が大企業の社長をやっ ...
のれんの営業力
報道によりますと日本における価格破壊の小売店として知名度も高かったダイエーがイオンの100%子会社化によってそのダイエーの看板が消滅するのだそうだ。
う~ん折角のビッグネームであるダイエーの看板を消滅させるなんてよほどイオ ...
器用貧乏と万能選手と営業センス
器用貧乏とはどんな事でもそつなくこなすけど何故かどの分野での秀でた存在になれないみたいな、損な状態にある人をさします。
万能選手も同じように様々な分野において高い能力を発揮してトップクラスの結果を残す能力の高い人であります ...