ジリ貧対策と茹でガエル
茹でガエルの話は結構有名ですけどカエルを熱いお湯に放り込むとびっくりして飛び跳ねて逃げ出しますけど、カエルを水の中に入れましてゆっくりと火にかけて温度を上げていくと、カエルは気が付かないで気がついたらゆで上げっているって話ですよね。
営業マンにやる気を出させる方法や仕掛け
会社の業績を左右する最も大きな要因は営業マン個人の成績次第なのは御存知の通りですが、余り表には出ていないけど結構内心では体験的に分かっている営業マン全員にやる気を出させる、やる気が出てくる方法が有ります。
ただこの方法の問 ...
クレーマーと馬鹿への対応
昨日からコンビニエンスストア店員を土下座させた事件でネットは盛り上がっている状態ですけど、いわいるクレーマー客とか単純に馬鹿なお客への対応を考えてみたいと思います。
先ずですね馬鹿は論破出来ないって名言が有るように、いくら ...
一点突破全面展開の新規顧客開拓方法
取引先の新規開拓において最初から大口の得意先になる場合よりも最初は小さな取引よりスタート致しまして徐々に取引量が増えてくる場合が多いのではないかと思います。
しかし小さな取引が成立してもそれっきりの一回だけのお付き合いで終 ...
営業マンはストレスに強くて鬱にならない?
私の感じでは新型うつ病ですとかも含めてその手のストレスで出社拒否とかしちゃうのは、営業マンには少なくて主に内勤で働いている人に圧倒的に多いような気がするんですね。
というかストレスに弱くてうつに状態になってしまうような人は ...
徹夜は効率的か非効率か?と年齢の問題
遠隔地での商談に泊まりがけで行っていたので戻ってきたら、何故かそんな時に限って仕事が色々と入っていて本日は徹夜明けの状態にてコラムを書いています。
まぁ受験勉強の時と違って社会人になってからの仕事のための徹夜ってのはホント ...
要領のいい人の特徴
会社組織で働いた経験がある人なら実感していると思いますが、必ずしも真面目に仕事に取り組んだ人が良い目を見るとは限りませんし、仕事での成果よりも社内営業に精を出した人のほうが優遇されるなんて事も現実には有るんですよね。
従事 ...
モンキーモデル(廉価版)と営業戦略
モンキーモデルとは元々軍事産業において諸事情により輸出用にわざと機能を落とした製品を作って販売する事にした製品のことを指しますが、産業商業分野でも様々な理由でモンキーモデル(廉価版)を作って営業戦略に組み込むことが有りますよね。
祝祭日(休み)多過ぎと労働力不足解消方法
別にワーカーホリックでも無いのですけど祭日(休み)多すぎですよね。
なんだかんだと祝祭日が増えたり休日法の改定によって連休が増えたりと気がついたらもう祝祭日が増えすぎちゃって、特に私のように法人相手に営業している会社の経営 ...
交渉事と下準備
料理の鉄人もそうだと思いますけど名人と言われる料理人は下ごしらえ、下準備をキッチリやっているから料理本番になって手際よく素早くつくり上げるわけですが、下手な素人は下準備や下ごしらえを疎かにしちゃうから料理本番で出際良く出来ないんですよ ...
トクホ(特定保健用食品)の信用性とブラシーボ効果
年々増えているいわゆるトクホと呼ばれる特定の症状に効果があると認められた食品ですが、まさか内容は全く知らないけどとにかく特定保健用食品(トクホ)のマークが付いているから安心だなんて感じで購入している人はいないでしょうね?
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営業マンの管理方法
その昔に私が在籍していた定められた一定の売上に達しない営業マンを管理営業マンと分類致しまして特別な指導をすると社長の鶴の一声で新しい営業マン管理のシステム(方法)が実施された頃が有りました。
当時私は営業所長をやっていたの ...
アルバイト不足倒産
報道では最近、人手不足による倒産なんて言葉をよく目にするようになってきましたけど、前にも書きましたけど実際は低賃金できつい仕事をやってくれる労働者が不足しているだけで、社員の定着率が非常に高い優良企業では別に人手不足なんてのは一切感じ ...
内勤のホワイトカラーは遊んでる?ただ上手にサボるのも能力のうちです。
もうコラムを書き始めて15年を経過するわけですけど、アクセス数に一喜一憂する事はありませんけど、時々はアクセスログをチェックするわけです。
アクセスログではコラムにやってきた閲覧者のサーバーも記録されいるんですけど、これが ...
社内のガス抜きの方法
私が思うに社員の定着率が高い企業ほど社員の不満不平を上手に緩和するいわゆるガス抜きが上手だと思います。
また別の視点で考えてみますとまともに働ける福利厚生がしっかりしていて給与水準が平均よりも高い企業ほど、眼に見えない形で ...
社員教育と社員洗脳の方法と営業研修
あの会社は社員教育に力を入れていて社員研修は新人研修に始まって幹部社員に至るまで最低年に一回は社員研修を受けているなんて実態は単に自分たちが所属する会社がいかに素晴らしくて、開発または扱っている製品や商品がいかに他社を圧倒して高性能な ...
売れない要素
正直な話、自分が消費者の立場とか第三者な立場に立っている状態ですと、新商品をパッと見て直ぐにこれは絶対に売れない、買う人の顔が見てみたいなんて直感致しまして、まずその売れない予想ってのは当たるものなんですけど、不思議なことに自分の会社 ...
低価格路線の行き着く先(安けりゃ売れるの考え)
まず営業マンは安いの意味を肝に銘じなくちゃいけないのでありまして、そりゃ高品質で低価格であればほんとうの意味で消費者に安いと受け止めて貰えますけど、コスト削減にしっかり正比例して品質まで低下させておいて、ほら安いでしょうでは何の意味も ...
顧客のつなぎ止めと顧客を切り捨てる方法
私の今までの営業の経験上での話に限定した中身になりますけど、新規顧客開拓に成功致しましてめでたく顧客になってくれたお客ってのは、きちんとフォローしまして顧客満足度を必要十分に確保して固定客になってくれれば将来に向けて安定した売上を確保 ...
売上目標は営業マンにとって必須な件
私が会社勤めをしていて現場の営業マンとして日々営業活動に勤しんでいた頃から必ず毎月の売上目標が設定されてそれを追いかける毎日でしたが、たぶんほぼ全ての営業マンが無言の圧力の中での自己申告かもしれませんけど売上目標が設定されている中での ...
外回りと暑さ対策2
私の子供の頃にはクーラーなんてものはなかったし、それでも扇風機とか団扇で誰もが普通に生活していたもんですけど、気がついたらすっかり生活が便利になってオフィスにクーラーが当たり前の時代なわけですけど、外回りの営業マンにとって蒸し暑い日本 ...
もちろん日常的に消費される食料品みたいな商品と一度購入したら次に買うのは何年も先みたいな耐久消費財と考え方は違いますけど、既存客からどれだけの固定客を獲得するのかってのは売上とか経営とか安定のキーワードになってきますよね。
ストレスの正体と解決策
ストレスとは基本的には目に見えない不思議な力なのですけど、何故かストレスの原因になるストレスの正体はちゃんと形が有って場合によっては手で触ることも出来るのです。
さてストレスの正体には色いろあるわけですけど、私の過去の経験 ...
BCPと営業体制
最近耳にしたBCP(Business Continuity Plan)について考えてみようと思います。
小さい頃にBCGを接種した大人の方も多いと思いますが、BCPとは大規模な災害が起きたときにどうやって最低限の営業をする ...
DM発送やテレコールのリストと個人情報の単価
最近また個人情報の流出が話題になっていますが、新規顧客開拓でダイレクトメールを送付するにしても、電話コールでテレアポ営業をするにしても、肝心のターゲットとなるリストが決定的に反響率を左右するわけで、同じ内容のDMや同じ電話コールのオペ ...
出会いを生かせる人 営業人脈
営業現場の世界では若い頃はもっぱら行動力が営業成績を左右して、次に中年・中堅クラスの営業マンでは営業トークですとかクロージング力ですとかいったもっぱら営業技術やスキルがモノを言う段階になってきまして、年令を重ねて体に無理が効かなくなっ ...
社内会議とバイアスの問題
私の場合はずっと営業職なので社内会議といえばもっぱら営業会議ですとか戦略会議みたいなものの類なんですけど、基本的に会議というのは参加者全員の意見を集約して・・じゃなかった集約するんじゃなくて意見を出し合ってよりベターな方向を探るって事 ...
営業行動の監視と管理について考える
よくね現場の第一線の営業マンの時にずば抜けた営業成績を安定して出していた人が、その営業実績を認められてめでたく営業課長とかいわゆる現場の営業マンを束ねる管理職に昇進するなんて事はごく普通に当たり前にある話ですよね。
でね、 ...
直感と営業マンの嗅覚
営業現場にパソコンが導入されだしてから営業を科学的に?データーを収集して分析して結果によって営業行動に反映させるみたいな感じの風潮が強くなって、営業マンの直感ですとか本能による行動ってのはナンセンスみたいな感じになっていると思います。 ...
社内の疫病神
企業が衰退したり崩壊する原因の一番は内部的なものが原因だと言われまして、これはつまり社内に疫病神や貧乏神が存在しないように気をつけましょうねって事でもあると思います。
さて先の報道でベネッセで大規模な個人情報の流出事件が発 ...