無能な上司、傾向と対策
零細企業からスタートして順調に発展して中小企業から更に上を目指す前に成長が止まってしまったり、逆に業績悪化に直面してしまう企業が後を絶ちませんね?
多くの場合は会社規模が大きくなる事で経営者の目が隅々まで届かなくなって、そ ...
指示待ち族も組織に必要です。
部下のマネジメントもそうですし育成シーンにおきましても上司の指示を待っている指示待ち族はネガティブに捉えられる事が多いのですが、果たして100%そうだと言い切れるのでしょうか?
私のマネジメント体験から言えば、指示もしてい ...
カード決済導入はデメリットが大きい
的はずれな意見が多いので書きますが、別に日本が遅れているわけでも何でもなく
治安が良いので現金が店内に有っても他国より安全であるお客様第一主義の観点からカード決済の導入で高い手数 ...
マイクロソフト社アップデートによるデータ消失にみる企業の立ち位置
今このコラムを書いている現在、Windows 10をアップデート(October 2018 Update)したらユーザーのデーターが勝手に削除される現象が起きているようで、アップデーファイルの公開を中止するという事態になっています。
正しい錬金術
元々は中世のヨーロッパに於いて何の価値もないものから黄金を作り出すというエセ科学を指しての表現ですが、かの万有引力を発見したアイザック・ニュートンも錬金術師だったようですし、様々な物質の調合を行う過程で実験が繰り返されて膨大なデーター ...
ネットのアンケート調査(市場調査)は信用できない
市場調査の方法にも色々ありますが、その一つに消費者からアンケートを取るという手法があります。
インターネットが無い時代でしたら街頭アンケートといって人が通行人を呼び止めてアンケートに協力して貰うとか、店頭アンケートと言われ ...
マスコミが取り上げるブームは終わりが近い
マスコミは流行の最先端を把握していると思っている人は少ないのかもしれませんが、少なくとも商品開発をやっているとか、新規事業展開を考えている方はブームとしてマスコミが取り上げた段階は、もうピークを過ぎて終わりの始まり状態であるという場合 ...
大塚家具とマスコミのイメージ操作
なくなっても誰も困らないマスコミが大多数を占める日本ですが、経済面において大塚家具を叩くと読者が増えるみたいな自分勝手な理由で、なにか叩ける材料を見つけ出しては素人でも言えるような解説を付けて世の中に送り出しているようですが、水に落ち ...
軽減税率と墓穴をほった新聞社
2019年10月に消費税が10%まで引き上げられるわけですが、今回の増税では軽減税率というものが導入される事になっています。
生活必需品と思われる食料品は8%のまま据え置きに(据え置きですから軽減とは言わない気がしますが) ...
ジェネリック商品(食品・家電他)
家電製品の雄であるパナソニック(元:松下電器産業)は、かつてはマネシタ電器とも揶揄される、商品開発の基本は他社が出したヒット商品を後から真似して作って、全国に展開する小売店で売りさばく二番手商法を熱心にやっていた時代がありましたね。
手で文字が書けない(手書きは無理)
営業マンは仕事で手書きする機会が今どきの事務職で働いている人よりも多いです。
内勤で事務をやっている方の多くがOA化によって殆どの書類はパソコン(昔でしたらワープロ)で作成するようになりましたし、連絡もメールで行うことが多 ...
ランチで接待のススメ
会社組織という現代のような商習慣が出来るはるか以前の昔から接待というのは有力な相手を取り込む手段として、日本に限らず古今東西で行われている営業手法です。
しかしながら何を勘違いしたのか清く正しく美しくじゃないですけど、営業 ...
客層に類は友を呼ぶ法則が(クレーマー対策)
悪貨は良貨を駆逐するという諺がありますが、俗にいう金払いの良い客筋(客層)を確保していて、売上が安定していても、悪質クレーマーに進出を許してしまいますと徐々に良いお客が逃げていって、逆に類は友を呼ぶ法則が発動されまして、新たなクレーマ ...
おせっかいな上司とセクハラ対策
非常に面倒見の良い上司も度が過ぎると単なるお節介でウザい上司になってしまうわけですが、特に若い女子社員に対する男性上司において問題になる場合が一番多いわけですが、今回のコラムではそんな話題について書いてみたいと思いますが、特に部下に邪 ...
経営者の学歴コンプレックスの克服方法
お受験熱が熱かった昭和の時代ほどではありませんが、日本では緩やかな学歴社会が残っているのが現状である事は間違いないことで、最終学歴が高卒の人は単純労働作業ですとか派遣労働者が当たり前で、一部上場企業に務めるには大学を卒業していないと難 ...
部下やお客にレッテルを張る
人は無くて七癖などと表現されますが、そそっかしい人、大人しい人や、注意力散漫なひとですから、それがあるからこそ面白いわけですが、困ったことにやたらと他人にレッテルを張りたがる人がおりまして、それが運悪く自分の上司だったら非常に注意しな ...
コンビニ経営は安全・確実な独立方法【ドミナント戦略】
コンビニ・オーナーにだけはなってはいけないみたいな、コンビニ経営に否定的な意見をネットで見ることが多く、その殆どが現役コンビニ・オーナーや元コンビニ・オーナーからの声であります。
零細企業の経営者の私としては、そんなコンビ ...
メンタル(心)が強くなる方法
営業職というのは離職率が他の職種より高いというのは間違いないわけですが、平たく書くと実力次第で高給もらって優雅なホワイトカラーと目論んでいた心が、売れないので上司の追求とか買わないくせに煩いお客の言葉に心が折れてしまって、職場を去って ...
お客の嘘との付き合い方や社内対応
営業の仕事をやっていますと身近に嘘と遭遇する事になりますし、逆に人によっては残念ながら営業マン自身がお客に対して嘘をついてしまうという事もあるかもしれません。
お客の嘘との付き合い方これが固定客相手のようなルート営業でした ...
営業スランプ対策は外見に気を使え!
人は顔や見かけで判断されるのは紛れもない事実という事は口には出さないけど、誰もが知っている否定しようのない事なのですけど、では営業の世界でですね必ずしも整った顔立ちの営業マンがトップセールスかと言いますと、その法則は当てはまらないので ...
三方一両得が営業の基本
頻繁に営業品目を変更するわけにはいきませんし、営業するにあたっては知識だとか経験の蓄積でレベルアップしたいわけですから誰かだけが得をするとか損をするような商売は長続きしませんね。
例えば小売店が大きな力を持って仕入先に対す ...
個人宅への飛び込み営業が怖い対策と服装
人は何故か着用している服で性格まで変わる不思議な生き物なのでありまして、特定職業の制服を着ていると数日の間にその制服に性格が近寄って来るのでありますね。
さて今回のメインテーマは個人宅へ全くの新規飛び込み営業が怖いとか気後 ...
コンペチの意味
英語表記ではcompetitorですからコンペチターとなるわけですが、何となく略してあの会社は我が社のコンペチという表現を使う場合が多いと思います。
安易に使わないほうが良い言葉だと思いま ...
ワンマン社長は良い社長
一般的にワンマン社長と言いますと否定的と言いますか、あまり良くないイメージで語られる場合が多いと思いますが、会社の規模として300人以下の中小企業や零細企業の場合においては、ワンマン社長でないと企業は存続できない場合が少なくないのでは ...
女性上司と男性上司の違い
これから書くことは私の個人的な体験に基づく意見ではありますが大きくは違っていないと思います。
感情で行動が左右されるのは女も男も一緒ですが生物学的にも男性だけが持っているY遺伝子の存在ですとか違いが有るのですから、やっぱり ...
自転車操業の方法と資金繰り
あの会社の経営状態は自転車操業ですと聞きますと明日にも倒産しちゃいそうに聞こえますけど、相当数の会社は創業間もない経営が安定していない時とか一時的な売上落ち込みが発生した時とか上手に自転車操業で持ちこたえましたって経験も有るのではない ...
コウモリ営業とコウモリ外交
コウモリ外交とはその昔、鳥達と動物たちが争っていた頃にコウモリがね、鳥の陣営に行きまして「ほら、私は空を飛んでいるでしょ、だから私は鳥の仲間なんですよ」と、のまたいまして今度は今度は動物陣営に行きまして「チューチュータコかいな、私の鳴 ...
営業力が弱いからクラウドの普及率は低いまま?
ほんの一年ほど前までは盛んにクラウドコンピューティングを盛んに煽っていた業界ですけど、徐々に縮小中といいますか盛んに言われていた割には法人企業へのクラウド関連の普及は進んでいないようで普及率は1%にも満たないのでは無いでしょうか?
売上不振と景気の波
今日のコラムでは営業活動と市場の状況と売上結果とか営業成績について考えてみたいと思います。
さて私は今年で社会人として営業活動を始めて30年が経過する事になるのですけど、今になって振り返って混ますと意外とと言うか当然という ...
万引き対策のアイデアと高齢化
技術大国と一応は海外からも評価されている日本がその一方で万引き天国みたいな感じで莫大な万引被害に小売店が困っているってのは変な話ですよね?
万引きに味をしめてエスカレートするなんて事も考えられるんですから対策をしっかりしな ...